大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントオペを受けるなら拡大鏡使用のDRを選びましょうね

2007年04月04日 | Weblog
医科の世界では現在拡大鏡なしのオペは、殆どない筈です。
しかし、歯科の世界ではどうなのでしょうか?

簡単にインプラント医院の真贋を見抜く野に、拡大鏡をしているかどうかは良い目安に成ります。
どんなに目が良くても、拡大鏡には敵いません。
私は、恥ずかしい話3.6倍のしか使いこなせていませんが、業界で最も良いカールツァイスのものを使用しています。
将来的には、訓練を積んで6倍位のものを使いこなしたいなと修行中です。

たかが3.6倍でも、していなかった時のオペに二度と戻れない、拡大して見える凄さは良く分かっています。
医院自体にもマイクロスコープを常備していますが、特別な時以外は拡大鏡の方で対応しています。
どうしてもオペが仕事の主体で、それも即時荷重を臼歯部から前歯まで常にしている都合上、マイクロスコープでは出来ないのです。

拡大鏡で見て仕事をすると、自分の仕事がワンランク上に行けます。
まずオペ後の経過が圧倒的に良い。
MIミニマムインターベンションの考えにも添います。
最小限の術野でオペをする為、当然傷がメチャクチャ小さい。
それでいて完璧に出来ますから、治り方が物凄く良いです。
裸眼でするよりも、圧倒的に良い結果を出せます。

見えるから出来る、綺麗に出来た事が確認出来るのです。
これが出来る為には、普段から使っていないといけません。
特別な時だけでは、その能力を使いこなせないからです。

拡大鏡は最低でも2倍以上のものが必要でしょう。
拡大率が大きくなれば、その分重く成るから、練習が必要だからです。
最初は結構肩が凝ります。
眼精疲労で非常に辛い時期がある事もありました。

しかし、乗り越えて使いこなして行くと、非常に良い結果か出るので離せなくなりました。
これらの経験上、もしインプラントオペを受けるなら、最低限拡大鏡を使用しているDRを選ぶべきでしょう。
言葉だけでMISとか、患者さんに配慮して鎮静法していますとかは当てに成りません。
聞こえの良い言葉を使って宣伝している所で実際は違っても、一回オペして行きだしたら変えられないからです。
オペ受ける前に、裏事情まで調べられたら調べた方が良い。
自分お体を守るのは自分です。
関心を持って、詳細に調べましょう。
自身でインプラントの事を学ぶのが、一番良いと考えます。

仲間の先生もPRDに受かりました!凄い!

2007年04月04日 | Weblog
私が恐らくはその分野では、世界一であろうと物凄く尊敬しているS先生が、私が唆してPRDのポスタープレゼンに出して、当然の如く受かりました。
万歳です!
正直、自分の事よりも嬉しかったです。
勿論、自分の23日の採用合格メールも嬉しかったですが、それよりもS先生の臨床が歯科界最高の権威の場であり、僅か15人しか受からないものに受かった事は素晴しい慶事です。
主催者側に寄ると、世界中から軽く2000人以上の応募があったそうですから、およそ競争率は100倍です。
凄い競争率です。
それに我々2人が入ったんです。
素晴しい!

きしくも、2人とも3DXユーザーです。
当然、そのバックアップデータに3DXは使います。
PCを持ち込んで、具体的に見せて解説したら、世界の先進的なDR達が飛び付くでしょう。
凄く楽しみです。

いやー、それにしても嬉しいですね。
100倍を突破して、世界で発表出来るんですからね。
頑張りますよ。

ちなみに、私は今回はダブルネームで出してて、Y先輩にセカンドネームでお手伝い頂きますから、都合仲間が3人です。
仲間がいると嬉しさが何倍にも膨らみますね、本当に。
勉強では、孤独な環境でズーッと歩んで来ただけに、一際嬉しいものがあります。
本物を求める方々と漸く組めるように成って来ました。
時代は、まさに本物を求める流れに成って来ているのでしょう。

これも全て導かれる”運命の手”なのだと確信しています。

2004年、2007年連続して受かり、ますます私が発しているインプラント情報は確かなものであるとお墨付きを頂けたのです。
世界のインプラントの流れの中で、真にリードしていると認められ嬉しい限りです。
これからも、その名誉に恥じないように、科学の心、医学の心を胸に、患者さんのために精進する事を誓います。