Fioe-gras Runner's Club(脂肪肝爆走友の会)&クールミントギャグ日誌

フォアグラ・ランナーズ・クラブ(代表すいか)のランニング活動日誌&クールミントギャグ兼こけこのたべあるき日誌。

今日のおじみ

2008年01月04日 21時51分25秒 | おじみ(地味)
今年第一回目のおじみという事で…春日井製菓(愛知県名古屋市)のゼリービーンズです。(購入価格168円)

日本では店のお菓子コーナーの片隅にひっそり隠れているゼリービーンズなのですが、欧米では非常にポピュラーなお菓子であり、元レーガン米大統領も大好きという事でも良く知られているそうです。


写真を良くご覧下さい。見た目はこんなに派手でカラフルで、おしゃれなパーティーが似合いそうなお菓子なのに、何故か日本ではあまり目立つ事なく、昔の懐かしいお菓子扱いになってしまっています。何故でしょうか…?グミゼリーはオシャレ菓子部門なのになぁ・・・?

クラスにいませんでしたか?顔はハンサムで、性格もいいんだけれど、何故だか目立たなくて女性徒にも人気がない人。ハンサムなんだけど古風なハンサム(彫が深い顔)で、あまりもてない人。ゼリービーンズにはそんなイメージがつきまといます。

一粒一粒の色が鮮やか過ぎるんです。その不自然な鮮やかさが、昔の合成着色料たっぷりの駄菓子を思い出させてしまう…それ故、ゼリービーンズが昔懐かしいお菓子扱いになってしまうのでしょうか…。お菓子の世界では派手すぎは逆に地味になってしまうようです、不思議ですね。

ちなみに、グミキャンディはゼラチンが原料で、ゼリービーンズは寒天が原料です。ゼリービーンズはグミキャンディより固めの食感です。改めて食べてみて、一粒一粒がカラフルで風味が違っていて、大変楽しんでいただけました。個人的にグミキャンディよりゼリービーンズの食感の方が好きです。実力もあってカラフルなのに何故地味???…ゼリービーンズは不思議な「おじみ」です。ご馳走様でした。

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