Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

最近は「聴く時間」よりウォーキング時間の方が長い

2021年04月19日 | その他


現在6セットのステレオシステムを所有しているが、最近は「聴く時間」より「歩く時間」の方が長い。何故かと云うと「身体の違和感」が多いので、「ウォーキング」で身体のリフレッシュ(整体)を図っている。有酸素運動で全身運動。身体に負担のかからないやり方だと自分では思っている。但し、時間がかかる。健康であってこそ「音楽を聴く」のが楽しい時間になる。

「音楽を聴く」と云う事は、「身体を動かさない」不健康な趣味です。一日、身体を使って働いて、お風呂に入り、リラックスして2時間/日くらい聴くのとは訳が違う。 毎日「働かずに音楽三昧」は、若い頃は「夢に見た生活」であったが、20年も続けて来ると、身体に異常を感じてくる。あちこちがこわり、違和感が出て来る。血流が悪くなり、冷え性にもなってくる。身体の筋肉に違和感を覚えると、何とか元に戻したいと考えるのが普通だろう。

最近は「音楽部屋」では、FM放送を流しながらDITTON15システムやD208システムを鳴らしっ放しにしている。ウォーキング時間が4~5時間、音楽を聴く時間が1~2時間程。音楽を聴く時はメインシステムを聴く。オリンパスシステムで1時間、自宅システムで1時間くらいになる。

毎年4月は私にとっては「ウォーキング月」なのです。気候が良く、長く歩けます。これが、夏場は昼間歩くのは無理、暑くて歩けません。5月から9月の間は昼間の歩行は避けた方が良くなります。日焼けと気温が高いので、そうそう外には出られません。猛暑の中のオリンピックなど私には考えられません。

また、冬場は寒くて外に出たくありません。歩き出して10分位は身体が暖まらない。真夏に比べればさほどの事は有りませんが、歩き出しの第一歩が大変です。