昨年、折角覚醒させたパイオニアのC3+M4を処分し、SONYの1965~1972年物のアンプに交代させた。交代させた理由は「音質」よりもサイズや重量を重視したためです。サブシステムに使うには過大な音質だと思いました。サブシステムのSPで「音質」云々は語れない。SPユニットの性能の限界が低い為。
買わなくなったのは、プリ+パワーのセパレート式にするとケーブル類が多くいる。(電源ケーブル・ラインケーブル) サブシステムならプリメインアンプで十分であろうと思う。
サブシステムでマルチアンプシステムにしているのも、過剰な事なのかもしれない。現在、管球パワーアンプが3台、SONYのTr型アンプも2台眠っています。眠っているアンプが多すぎます。まだ手放す気持ちにはなれませんので、これ以上「お守り」を増やさない様にしています。
次に手を出すとしたら、比較的新しいプリメインアンプになるだろうと思います。1990年以降に作成されたしっかりした作りのプリメインアンプを物色しています。ウィンドーショッピングはお金がかかりません。