現在の関心事は自宅システムの仕上がり具合。3ウェイマルチアンプ化して1年と2カ月、低域と中域のアンプは累計2000Hrの鳴らし込みが終わっている。
チャンデバの活性化度合いがそのまま低域・中域に出て来る。高域用パワーアンプは、昨年8月に交替したのであと半年はかかる見込み。現状で低域と中域の繋がりは非常にスムースです。中域と高域では高域の質感がまだ異質に感じます。ここは2000Hrの時間待ちと思います。
一般に真空管アンプとTr型アンプで「音の繋がり」は異色だと思い込まれている方が殆どだと思う。自分の経験上では、「ケーブル」を揃えれば違和感なく使えます。