先日、昼間に自宅システムの仕上がり具合を確認しました。時間はかかりますが順調に仕上がっています。
低域用に使っているディネッセンのパワーアンプ。入手時は「ノイズ」まみれでとても使える状況ではなかったが、「ゴッドハンド」に修理していただいて、「ノイズレス」になり、低域用のパワーアンプとして使い出して14ヶ月。まだ完全に「活性化」しているとは思えないが、チャンデバから出る信号はほぼすべて出して来ていると思う。
現在でも問題視しているのはやはり「チャンデバ」。50年前の製品ですので、何処まで復活するのか?がまだ良く分かりません。大きく重いアキュフェーズのF-25Vと比べて、もう少しSN比が上がってくれると良いな?と感じています。
自宅システムには「気楽にいつまでも聴いていられる」サウンドを求めています。当然、音の厚みや音数、ヌケ・キレ・ノビを感じられなければ到達できません。自宅システムが良くなれば、オリンパスシステムを手放す決心がつくのかも知れません。