Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

HDDへの録音

2016年10月05日 | ピュアオーディオ
一昨日から「カラヤン/ブルックナー交響曲全集」をCDからHDD(500GB)へ録音をしていましたが、昨日やっと完了しました。全部で9曲、1曲50分から90分程有り、延べ時間にして正味10時間ほどかかりました。おまけに一番長い8番(90分弱)の録音終了後に操作を誤って消去してしまいやり直しまでしました。・・・疲れました。



ただ録音SWを入れて置けば良いだけではなく、リスニングしながらですので、リクライニングチェアに座り続けるのも楽では有りません。その間、他のソース機器も回しっ放しにして、鳴らし込み時間を稼いでいます。

改めて「カラヤン/ブルックナー交響曲」を聴くチャンスになりました。ブルックナーの交響曲は20歳頃から良く聴いている曲です。クレンペラー、ワルター、クナッパーツブッシュ、シューリヒト、ヨッフム辺りのCDやLPも集めていますが、普段あまり聴かないカラヤン/ベルリンフィルの組み合わせを選択しました。

カラヤンのブルックナーは余り人気が有りませんが、個人的にはカラヤンに対しての「アンチ派」では有りませんので、良い演奏を集めています。



DN-H4600Nの取り扱いで困っているのが「巻き戻し」の件。多分ソフト的に一発で「頭出し」に戻る事が出来ると思うのですが、現在は「巻き戻し」で「頭」に戻っています。これが物凄く時間がかかるので閉口しています。この頭出しの操作方法を習得できればこの機器の使いこなしが出来たと言えるでしょう。