取説もない状況からDN-H4600Nの取り扱い方を何とかマスターし、CFカード、MOディスクと録音をして来ました。次は「HDD」の順番です。内蔵型(20GB)では容量が小さいので、PCの方で余った500GBの「外付けHDD」を使って見る事にしました。
CFカードやMOディスクと録音方法等操作は殆ど変わりません。どのソースを「認識させる」か?とその設定だけです。早速「カラヤン/ブルックナー全集」を録音しています。1番から9番まで一挙に録音しています。3曲ほど終わった処で再生して見ましたが、特に異常もなく綺麗に録れています。何事も初めての経験の時は用心深くなります。
本来は上の写真にある「USBケーブル」を使う予定でしたが、HDD側のプラグの形状が合わず断念しました。上記USBケーブルは5年ほど前に作成していたものです。スーナーケーブルを使った「試作品」で、「音出し確認」が出来ていなかったものです。一般のUSBケーブルとは性能が格段に違うと予想していますが、使える環境がないとどうにもなりません。環境的に「使える状態に近く」なって来ました。USBの端子を持った機器を探したいと思います。