Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

あれも欲しい、これも欲しいとやって来たが・・・

2016年10月25日 | ピュアオーディオ
あれも欲しい、これも欲しいとやって来たが、機器が多すぎると「お守り」に疲れて来る。現在3セットのシステムを「お守り」しているが、「音楽」を楽しむよりも機器のお守りで時間を使っている。もっとも「音楽」を集中して聴けるのはせいぜい2時間が限度。残った時間は機器のお守りになる。

システムのメインライン(プリ→パワーアンプ→SP)は1系統でも、ソース機器がCD、DAT、MDと多いと大変だ。私の場合1セットに複数のMD機やDAT機を接続しているので尚更だ。メインのオリンパスシステムには、CD、FMチューナー、DAT、MD×3台、DN-H4600と接続している。そろそろ数を減らす事を考えている。

ソース機器が多いということはソフトも色々有るという事で、こちらの管理もしていかなければならない。ただ使い分けが出来る所が有るのでその分、色々な曲を聴く事が出来る。ただ「音質」のグレードは下げられない。比較して大きくグレードが下がるとそのソース機器は自然と使わなくなる。時間が「選別」をしてくれると思っている。