Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

そろそろDN-H4600Nのメモリー遊びも終了

2016年10月06日 | ピュアオーディオ


DN-H4600Nへのメモリー遊びもそろそろ終わりにしたい。ブルーレイドライブを入手した。取り合えず動作の確認をして見たが、しばらく使われていなかった様で、SW類の反応や機器自体の反応が遅い。しばらく通電して馴らしてやらないと正常に動かないだろうと思う。DN-H4600Nにも接続して「認識」するか試して見たが今の処認識しない。新品のブルーレイディスクを手配しているので、それをフォーマットしてから再度「認識」するか試して見たい。



HDDに録音するのは簡単にできたが、80分有る曲を元に戻す「巻き戻し」作業に時間がかかる。10時間も録音したので全ての曲を聴く為に、巻き戻し作業を数時間しなければならない。「一発巻き戻し方法」もいろいろ探して見たり、試して見るが中々見つからない。

この状況では2GBまでのCFカード(SDカード+USBアダプター)か1.3GBのMOディスクが使い易い様だ。この2種は、認識させる度にイニシャル(元の位置)に戻って認識する。

この2年間ほど録音機器を集めて来た。オープンリールの2TR38からDAT、MDと実験して来て、チューナーもデジタル仕様のモノにして・・・と取り組んで来た。今回のDN-H4600NでHDDやCFカード、USBメモリー、MOディスクと録音媒体も多様なものに対応出来る様にして来た。これで一旦「録音機材」集めを終了させたいと考えている。

デジタルチューナーのアキュフェーズT-1000も3月に入手して10月になり、約半年の使用で「活性化」して来た様だ。次はMD機のDN-980FPとDAT機のSV-4100、DN-H4600Nを「活性化」させる事だと思う。これから半年間ほどかけて(来年の4月まで)鳴らし込んで、機器を「活性化」させればまた違った世界が出て来ると思う。