Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ソース機器の活性化を待たねば・・・

2016年10月10日 | ピュアオーディオ
ソース機器も揃ったがまだ「音質」云々を云う前に機器の「活性化」をさせないと前に進めない。アナログプレーヤー、CDP、DAT、MD、MO、CFカード、SDカード、HDDと古いソース機器から最新のメモリーまで使えるようになった。



これからは毎日使ってやる事が日課になる。DN-H4600Nも取説無しで入手して、試行錯誤1ヶ月で何とか使える様になって来た。最近はこの機器の反応の仕方が判って来て、操作ミスがかなり激減した。現在は「仮配線」で接続しているが、これが「活性化」すれば「本配線」の接続に替え、更に性能アップをさせる。

DN-H4600Nの中には16Bitのパソコンが入っているような感じだ。要領が判ってくれば使いこなせるようになるだろう。そのうちにDN-H5600Nの使える様に残りのパーツを揃えたいと願っている。

HDDやMOドライブの接続にはUSBケーブルが使ってあるが、これも「試作品」で音質を確認して行きたい。時代と共にソース機器も変わって行くものかも知れない。いつまでもCDPが壊れない保証はない。アナログプレーヤーもしかり。いくつもの予備ソースを持っていてこそこの趣味を楽しめると思う。