Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

レンズ集めもそろそろ終わりにしよう

2016年05月28日 | 写真・カメラ・林道ツーリング
先月から「マニュアル撮影」に嵌まってレンズを買い集めている。先月4月~今月5月にかけて約30本近いレンズを集めた。それも「カメラ付き」で購入したので「マニュアルカメラ」が10数台転がっている。「カメラ」が欲しくて買ったのではなく、「付属しているレンズ」目的で買っています。カメラ1台に2本から3本付いている様な物件を探して、一先ず数を揃えました。一応「レンズ修理用工具セット」を20年ほど前から持っていましたが、漸く使い方も判って来て、少しづつ使いだしています。



しかしさすがに防湿庫が満杯になって来ました。一応画角も揃いましたし、出来るだけ大口径レンズを集めて来ましたので、ほぼ希望通りのレンズが揃いました。レンズを揃えるばかりでは有りません。レンズ1本に「フロントキャップ・リアキャップ・保護フィルター・フード」と必要ですので、特にカメラにレンズが付いていると「リアキャップ」の絶対数が不足します。1本づつ自分が使える仕様にして行きます。



今週購入したレンズは①NIKON AI‐s 24mmF2.8 ② Pentacon Auto 50mm f1.8 M42 ③TAMRON SP 90mm F2.5の3本です。X-PRO1で「レンズアダプター」を使って「マニュアル撮影」をします。3本とも約5K程度で購入しています。どのレンズも「寄れる」レンズです。最短撮影距離が30㎝位です。②の Pentacon Auto 50mm f1.8 M42は最短33㎝まで寄れます。50mmクラスでは45㎝位で優秀ですが、更に10㎝以上も寄れますと楽しくなってきます。M42のスクリュウマウントと云う懐かしいマウントです。オールドレンズグルメ道とまでは行きませんが、ミラーレスカメラは「マウンドアダプター」で色々なメーカーのレンズが楽しめます。

これから購入したすべてのレンズを使って見て、「取捨選択」をして行きます。使わない本体カメラも処分して行きます。オーディオ機器の処分と一緒に来月から再来月にかけて完了させていきます。