二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

おかしな一日

2016-01-13 19:22:23 | 徒然に想う

おかしな一日だった。午前中文旦を収穫していると、それまでさんさんと暖かな陽が注いでいたと思えば、太陽が雲に隠れる。で、ポツポツとくる。昼を食べようと家に帰る途中、フロントガラスに水滴。午後一、ガソリンを入れるための往復の道中、同じようにポツポツ。K兄とシシが荒らした路肩を整備してると、やはりポツポツ。なんだか、久万高原のほうで雪が降ってる。その風花が解けて雨粒になっているんじゃないか、と思われ・・・。

風だ、風がすごい。ゴーゴーと音がする。あ、開いてないのにカーテンがゆ、れ、る。

 

実は、この連休、ポンカンを10袋、道の駅「おち駅」に出した。昨日確認すると、V。完売してた。次の試みとして、詰め放題をこの土日やってみようと計画。どうなること、か。お近くの方、ポンカンがお好きであれば、「おち駅」まで、どうぞ。

おい、番宣か!

 

中座します。区長さんから呼び出しが入りました。

 

 

 

今日の一枚:「あさいち」を見終え、ゆっくり山へ向かう。どうポンカンや文旦を売ろうかと考えていて、「あれ?」という気持ちに囚われる。「儲けたい? いや・・・」。どこか、なにかを忘れたような気になってしまい、暗澹としてた。そんなとき、この川、仁淀川が一瞬で癒してくれ、初心を思い出させてくれる。9時過ぎ、圃場に上がる道の直前にて。