二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

2014年最後の夜明け

2014-12-31 07:15:13 | 徒然に想う

あっという間に大晦日。さてさて、どんな年でしたでしょうか?

いい年でした。それは、最後の最後になって「母なる土地」に向けて大きな進展、いわば人生の第三ステージへのドアが開き始めたのですから。正直、いろいろな準備をしてきたつもりですが、不安はぬぐえません。かえって、いい結果をと想像すると、大概反対のことになるのがこれまで。楽しみであると思えば思うほど、不安が広がってしまいます。ただもう重要な決断はくだした、次は行動です。行動のみです。師匠の『野仏の 指差すままに 枯野分け』を唱えながら、ゆっくりやっていこうと思います。

来年もよろしくお願いします。良いお年を。

 

 

今日の一枚:6時15分頃、神社の展望台にて。