二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

偶然の出会い

2014-12-11 11:31:33 | 徒然に想う

日曜から月曜の夜、ふたご座流星群が極大になる。先月のW流星群のときは一つも見れなかったから、リベンジといきたいところ。が、不思議なもので、見たいと思えば思うほど見れない。ふと見上げたときほど、流れる。

太陽のかぶる傘や虹、それらだけでなく自然の演出した風景を眺めていたい。エッ、そんなのあり!! と驚かされるのは、やはり、ふと見た時。結局、身tるぞという思いが強ければ強いほど、自然は答えてくれない。

歩くとき、太陽が輝くから空を見上げる。月が輝くから夜空を見上げる。昼間は太陽、夜は月があまねく、母なる地さえも照らしてる。見上げれば、彼らの目を通し、それがまだどこにあるかわからなくても眺められる。 

探している場所も見つけると思うから、見つからないんだろうか。あちこち足を運んじゃ、ふと立ち止まらなければならない、か…。

 

 


今日の一枚:畑の傍で、12時過ぎ。携帯で撮ったのだが、結構気に入っている。