日曜から月曜の夜、ふたご座流星群が極大になる。先月のW流星群のときは一つも見れなかったから、リベンジといきたいところ。が、不思議なもので、見たいと思えば思うほど見れない。ふと見上げたときほど、流れる。
太陽のかぶる傘や虹、それらだけでなく自然の演出した風景を眺めていたい。エッ、そんなのあり!! と驚かされるのは、やはり、ふと見た時。結局、身tるぞという思いが強ければ強いほど、自然は答えてくれない。
歩くとき、太陽が輝くから空を見上げる。月が輝くから夜空を見上げる。昼間は太陽、夜は月があまねく、母なる地さえも照らしてる。見上げれば、彼らの目を通し、それがまだどこにあるかわからなくても眺められる。
探している場所も見つけると思うから、見つからないんだろうか。あちこち足を運んじゃ、ふと立ち止まらなければならない、か…。
今日の一枚:畑の傍で、12時過ぎ。携帯で撮ったのだが、結構気に入っている。