二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

雪降る

2011-02-11 11:02:18 | 徒然に想う
起きて、どれとカーテンを開け外をのぞくと…。乾いた道路。

散歩に出たのが五時、遊水池が半頃。その辺りから時折パチパチとジャケットを叩く音。ついに来た、か。

神社の下の公園に入る。桜の下、なにか暖かい物に包まれる。桜がすきだからな。しかも、そうか、よく見れば木々の枝が若草色に輝いて見える。起き出した、エネルギーに満ちてきた。

六時、神社に上がる。落ち葉にサラサラと。雪のようなザラメのような。まぁ、庵主にとってこの冬の初雪。







今日の一枚:神社の境内にて。