二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

白い、

2007-12-16 09:21:32 | 徒然に想う
冷たい花。

南伊豆で就農して4年目の友人がいる。彼、ブログを持っている。この間見にいったら…。年収1000万を越えるような形態がいいか、自給自足の家庭菜園的な形態がいいか、自分はどんな農業をやっていくのだろうと、書いていた。3年がたちある意味ガムシャラにやってきて余裕が出来たのだろう。ただ、こんな花は見られないだろ?

白い、冷たい花。

伊那で就農して4年目の友人がいる。彼はブログは持っていないが、奥さんが持っている。彼の言葉ではないから、分からないけど。どうだろう、奥さんの文章からは、二人で自給自足の家庭菜園的な形態を目指しているよう。もう、雪だろうし、地面が凍ってしまって、圃場では何も出来ないだろうな。もしかしたら、すでに、こんな花は散ってしまった?

白い、白い、冷たい花。

庵主は…、白い花を見ながら日々散歩。こうやって、自ら「自然(生命の根源、神)」を確認する真似事の繰り返し。それが、もし自給自足の家庭菜園で同じようなことが出来たらと夢見る。