二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

つれづれに…

2007-12-01 11:20:10 | 徒然に想う
しまった、散歩に出遅れた。仕方がない、いつものように掃除機をかけて…。そうか、洗濯。洗濯をしとかんといかんのだ。

いつも土曜日は家事の日と決まっている。庵主が掃除機をかけ、買い出しに風呂掃除。かたや、カミさんは洗濯や拭き掃除・ベランダの植物や観葉植物に水をやったり。そんな感じで大体分担が決まっている。結婚以来十数年、そんな生活だ。

カミさんは出張中。そんなパターンから外れているんだから、一人ゆっくり過ごせばいいのだが、なんとなくそこからぬけられない。そこそこいい運動にもなる、やるだけやっておこう。

終った! ベランダにでて、空を見ると雲の形が面白い。来週から、週三日の出勤と二日の在宅勤務になる。雲の形を見て面白いとか思う時間が減るんだと思うと気が滅入る。サラリーマンとはいえ、そんなことを思う気持ちまで売り払っている訳ではない! 残す残さない・残せる残せないじゃないな。