マリオットホテルにあるHISのレアレアラウンジに行き、無料のジュースを飲みつつ、トロリーの路面図をもらいました。 初めとなるレアレアトロリーの利用です。 HISのツアーでは、滞在中は、もれなく、レアレアトロリー乗り放題の券がついています。 近くのヒルトンワワイキキビーチ前の停留所から乗りました。バス停に時刻表はありません。レアレアトロリーが来たので乗ろうとしたら、運転手に止められました。 乗降口が1か所しかなく、下車客がすべて降りてからしか乗れないからでした。 そして、乗りました。 出発時には、カンとカネを鳴らします。 心地よい風が吹きます。
降車ボタンがないため、各バス停に止まります。 8-9分おきに走っています。
日本で、トロリーバスと言えば、黒部発電所の付近に走っています。
昔、大阪市でも走っていました。
何度かのったことがあります。
子供心に運転が大変だと思っていました。
嵐電のように1本の架線があり、そこにポールが接していて、そこから電気をとっていたからです。
トロリーバスが、架線の下から大きく外れると、ポールが架線から外れてしまうからです。
が、ハワイのトロリーには、架線がついていません。普通の自動車で走っています。
なぜ、トロリーというのかわかりません。
誰か、教えての世界です。
次のバス停の名前は、運転手がハンドマイクで言います。何を言っているのかわかりません。
アラモアナセンターへ。
350店舗あるので、とてつもなくでかいものです。
フードコートに行き、夕食を食べる事に。 私は、ジュース飲み放題の店を見つけ、そこで食べることに。
3名でハンバガーを食べました。 日本円で1400円くらいです。 ジュースは、5杯飲みました。(4回お替り)
ハンバーガー3人分。左のカップが渡され、ジュースバーで好きなジュースを何杯でも飲めます。
ジュースバーにあるドリンクは、すべてが炭酸です。
そして、いろいろな店を見て、帰りました。
ただ、高いので驚きです。
物価が高い分、すべてのものが日本より高く感じました。
客はまばら、平日夜のなんばパークス程度しかいません。
何も買いませんが、ハローウィングッズコーナーにあった商品を残り2名にかぶらされました。
そして、写メを撮られました。
その光景を女性店員が見ていて、グッドと言って、親指を立てていました。
午後9時になるとほとんどの店が閉まります。
そして、トロリーに乗ることに。 広すぎて、バス停の場所がわかりません。 レアレアトロリーが走っているのを見つけましたが、運転手さんに乗せてくれというと、バス停の方角か何かをさしました。 その場所がわかりません。 行きしな、下ろされた場所をやっと見つけましたが、そこは、乗車場所ではないようで、レアレアトロリーの姿は全く見つけられませんでした。 捜し歩いているうち、レアレアトロリーの路線図では、アラモナラショッピングセンター(スタバ前)という表示になっていたので、スタバの前に行くと、停留所があり、多くの 人が並んでいました。 トロリーの路線図に載っていた各路線の最終時刻。アラモアナセンターからロイヤルハワイアンセンターまでは、夜の11時までありますが、 ロイヤルハワイアンセンターからヒルトンワイキキビーチなどを通って、アラモアナセンターまで行くバスの最終が21時50分と表示されていました。 アラモアナセンターからバスが出発したのが、21時37分。微妙なところです。ハワイアンセンターに21時50分につきました。 このバスが、最終トロリーバスのようでした。 無事、ヒルトンワイキキビーチ前のバス停に到着。ワイキキバニアンへ。 ワイキキバニアンの1階にあるコンビニで缶ジュースを買いました。 他の二人は、売値は、1ドル19セントとひょうじされているものの、1ドルでよいと教えてくれました。 三人でジュースを各1缶づつ買いました。 最初にレジにてたしんじ君は、1ドル19セントを要求されましたが、1ドルでいいことを知っていたので、1ドルにしてもらいました。 3番目に行った私は、1ドル札と引き換えにジュースを買いました。 要は、ここの店員。缶ジュース1ドル19セントを買う人に対して、1ドル札だけでオーケーにする半面、レジを打ちません。 売り上げは、自分のポッポにしまっているようです。 クレカで買う人についてや缶ジュース以外のものを買う人については、額面通りの価格で、レシートを出していました。 でも、この店の中国系店員の質の悪さは、天下一品。 無愛想。客に釣銭を投げつけてます。信じられない。 日本では、存在しえないコンビニ店員です。 それが、ワイキキバニアンの1階にあるコンビニです。 それを見ている限り、ワイキキバニアンって、高級感ゼロ。低所得者層の購入するコンドミニアムや安物の客が泊まるコンドミニアム(アストンアッサホテル)であることが 端的にあらわされていると感じました。
そして、1013号室に。鍵はちゃとあきました。