ワイキキバニアンに泊まっています。
このコンドミニアムは、38階建て。
分譲住宅とホテルと入り乱れいます。
アストンアッソというホテルのコンドミニアムが大半を占めますが、我々の泊まる部屋は、マップビジョンという会社が管理している部屋です。朝8時から午後5時までが営業時間で、それ以外は管理していません。
宿泊時は、午後3時から5時の間に、ワイキキバニアンタワー1の3階にあるマップビジョンに鍵を取りに行くようにと連絡がありました。そして、宿泊日である昨日午後3時過ぎに鍵を取りに行きました。
ワイキキバニアンタワー1・2とも、13階はありませんでした。
12階の上は、14階。困りました。
そして、13階ではなく、タワー1の3階かもと思い、そこに行きました。
そこにマップビジョンはありました。
説明を受けました。
午後5時以降に、部屋に鍵を忘れて、オートロックの部屋を閉めてしまった場合、翌朝8時まで、野宿するか他のホテルの部屋に泊まってください。と説明がありました。
そして、鍵を受け取りました。
指定された部屋に行き、鍵を開けようとしましたが、あきません。
違う部屋の鍵をもらったのではないかと3人でしゃべて、ガチャガチャ回しているうちに、鍵が開きました。
私があけても開かなかったので、別棟の3階にあるマップビジョンの事務所に行き、鍵の開け方のコツを聞きました。
ノブは関係ありません。上にあげてガチャっと言ったらドアを押してください。と。
そして、海で泳いで帰りました。
さあ、部屋に。鍵が開きません。
ガチャガチャしてもあきません。
ドアをけり倒したりしていると、その騒動で、隣の部屋に住む、中国人一家が出てきました。
その家族のみんなも鍵をガチャガチャしてくれましたが、あきませんでした。
そして、電話を貸してあげると言ってくれましたが、かける電話番号がわかりません。
そして、隣の棟のマップビジョンの事務所へ。当然、無人です。
それで、絶対に用事を頼んではいけないとあらかじめ伝えられていた1階のアストンアッソホテルのフロントへ。
鍵を見せると、うちのホテルのキーではないので、知らないといわれました。
途方に暮れて、部屋に戻ると、今回は、鍵が開きました。
直前にもどっきた2名がいました。
彼らは、鍵を開けていました。
そして、本日。
寝ていると、ベッドメイキングのおばさんが。
タオルだけ3セットもらいました。
黄ばんでにしめているバスタオルでした。
窓からの眺め。右の高い山がダイヤモンドヘッド。
海から上がって、ホテルへ。残り二人は一足早くホテルに戻りシャワーをしていて、その後、外出。部屋の中には誰もいません。
鍵を開けようとしましたが、鍵があきません。
10分ほど、努力しましたが、断念。
そして、別棟3階のマップビジョンへ。
営業時間が午後5時まで。午後5時半だったので、閉まっていました。
それで、HISのレアレアラウンジへ。ここなら、午後6時まで開いているので。
そして、大声でクレームを言いました。
コツがなければ開かない鍵の部屋を客にあっせんするなと。
ワイキキバニアンの部屋というと、係員はわかっていました。
何回やっても、部屋の鍵が開かない。
昨夜は、騒動になって、隣の人もチャレンジしてくれなかったが開かなかった。
そして、本日もと。
すると、マップビジョンの関係者に電話してくれました。
すると、ラウンジにしんじ君とあおい君が。
あおい君が、1万円を100ドル札に両替してほしいと言ってきました。
しんじ君は、鍵を開けらる自信があるので、呼ばなくてもよいと。
そして、3人で、ワイキキバニアンの部屋へ。
部屋の前には、子供連れのハワイ人夫婦が。
鍵を開けに来たと。
その管理会社関係者の見ている前で、私がもっている鍵で開けると、すぅーとあきました。
再度、閉めて、開けてもすぅーとあきました。
他の二人が、SORRYと言っていました。
そして、二人を部屋に入れて、実験。
私は、4回、鍵開けに挑戦してダメでした。
5回目であきました。
鍵の開け方のコツを知っていると言うしんじ君は、2回目で開けることができました。
そして、部屋にいると、電話が。
先ほどのHISのレアレアラウンジの係員からでした。
私も、その部屋に泊まったことがあり、鍵が開かないときは、なかなかあかなかったのを体験しているので、
明日、管理会社のマップビジョンに、鍵が開かないというお客様からのクレームがあったことを言って、
対策を求めるということでした。
今回、私が店で大声を出してクレームを言った理由について、理解してもらっていたわけです。
ホテルでは鍵で運次第ではなく、確実に部屋が開くことが保証されないといけないと思います。