eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

激しく店舗がいれかわる

2012-04-21 21:05:28 | 読書/新聞/映画など
会社の近くでも、住んでいる近くでも、いろんな行き先でも、はげしく店舗がいれかわっている。

久しぶりに行く店は、まだ存在しているのか、心配になることもある。

実際、きょうも、目的の店がなくなっていた。googleの地図で検索すると、まだあることになっている。しかし、だいぶ前になくなったらしい。

いまのところ、すぐに別の店がはいることも多いようだ。一方で、空家になった店舗もではじめている。

このはげしい移動は、たぶん、兆しなのだと思う。小売店も、けっこう厳しくなっていく。

そういえば、先日ふらりと新宿の不動産屋の店先でビジネス用の事務所の物件をみて驚いた。たったひとつも、賃料が記載されていない。すべて、「応相談」なのだ。理由のひとつは、既存の借り手よりも安い賃料で募集しているので記載できないということのだろう。わが社の事務所も、今回の更新でかなり賃料を下げてもらったが、実勢はもっと下落がはげしいのかもしれない。

新宿のビルをみても、空き室が多いのにおどろく。じわりと拡大している。一時的なものではなくなったようだ。

賃貸住居用の空家も413万戸(2008年総務省統計)におよぶ。事務所用だけでなく、居住用も空家が急増している。

結局、時間配分と集中力

2012-04-21 17:08:38 | 読書/新聞/映画など
結局、そのことに投入した時間の量に結果は比例するのだということを、あらためて反省的に考えています。

英語や日本語などをネイティブなみに自由に話したり読み書きできる人たちがいる。とてもうらやましいと思いますが、かれらは、それを手に入れるために、学び練習する大量の時間をつかったのです。

たぶん、習得するための個人的な能力の差は、使う時間の総量からみればそれほど大きくはない。とはいっても、集中力は決定的に重要な要素のひとつだと思う。

日々の読書もそうです。どれだけ多くの読書の時間を工夫しているのか。毎日、どれだけの時間を新しい学習につかっているのか。

あるいは、ビジネスの成功のために、どれだけ深くもの事を考え、どれだけの時間を考えるために使っているのか。

結局は、24時間という限られた時間を、どのように配分しているのかということでしょう。それに比例して、それぞれの結果が出る。大切だと思うこと、やらなければと思うことに、時間を集中すること。配分とともに、同じくらいに重要なのは、集中力です。

受験勉強のころを思い出します。ひたすら学習に時間を投入して、実際に学習にあてることができたのは、1日平均13.5時間でした。それをコンスタントに維持するのは、かなりの精神力を必要とします。

ついで、集中力を維持する工夫。休憩をどれだけ、どんな間隔で入れるのか。集中力がおちる夕方をどう活用するのか。風とおしや暖房の工夫や睡眠時間の時間帯の工夫なども集中力に影響します。学習内容の組み合わせや順番も集中力にはかなり影響する。いわゆる気分転換をうまくつかう。1時間ごとに集中力の反省もする。そうすると、これ以上ないというベストの集中はなかなか実現できないことがよくわかる。

量とおなじくらい、集中力は重要な要素です。




今朝の井の頭公園

2012-04-21 11:10:05 | Life in Tokyo
桜の季節もおわって、静かな井の頭公園です。とおりぬける通勤客もいません。

すぐ近くに住んでいたこともあり、よく散歩にきました。

井の頭というとおり、水源もたくさんあり、神田川がながれ出しています。遺跡もいろいろあるようです。