明日をひらく

吉田 俊明 (株)ネットラーニング 社長執行役員

ソーシャル・ネイティブ世代

2016-05-21 | トレンド
今年も3日間の教育ITソリューションEXPOに出展しました。当社ブースには多数のみなさまにご来場いただき、誠にありがとうございました。ブースセミナーでご協力いただいたゲストのみなさまにも深く感謝しております。


ところで、今年の出展では例年より学生さんの来場がちらほらと見受けられました。ICT教育(ITを活用した教育)といったことを専攻しているようです。とくに営業対象では無い(笑)ため、ざっくばらんにこちらから質問してみました。


「SNSの三つ、LINE、FACEBOOK、TWITTERを使ってますか?」


学生たちは一様に、LINEしか使っていない、という回答でした。FBやツイッターはあと(何年かあとの社会人になってからなど)で履歴を暴かれて困ったことになるリスクがあるから、だそうです。。。


生まれた時からインターネットに囲まれて、ものごころついた時にはSNSにも囲まれている彼らは、新世代として時代に順応し変化しているようです。
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国内初!ネットラーニングが学習履歴の国際標準Caliperを実装

2016-04-28 | eラーニング
当社が提供する学習専用プラットフォーム「Multiverse®(マルチバース)」に、本日4月27日、学習履歴の国際標準Caliper(キャリパー)を実装しました。実運用されている学習プラットフォームとしては、国内初となります。


当社プレスリリース


<Caliperがもたらす主なメリット>
・学習者は、どこで学習しても自分の学習履歴を常に一元管理することができる。
・企業、大学等の教育機関は、学習コンテンツの品質を飛躍的に向上することができる。
・企業、大学等の教育機関は、学習者に対し、より的確な指導や学習支援の提供が可能になる。


昨日投稿した日本IMS協会の活動とも連動しながら、さらにユーザのみなさまのお役に立てるよう尽力していきます!
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学習履歴標準化へ IMS Japan Society(日本IMS協会)発足

2016-04-27 | eラーニング
当社がサービス開始して以来主張している学習履歴の標準化に向けた新しい活動が始まりました。


IMS Japan Society(日本IMS協会)の発足です。


IMS Global Learning Consortiumのプレスリリース


ここにも記載されているとおり、eラーニング業界では今Caliper Analiticsという学習履歴の標準仕様がまとめられつつあります。


この標準化にはどんなメリットがあるのかといいますと、ユーザのみなさまがどこでどんなeラーニングで学習してもその履歴がすべて一元管理できるようになるということです。その履歴が次の教育・研修・学習に役立ったり、その履歴がスキルや知識の習得についての証明になり就学・就職・配属等で活用しやすくなったりするわけです。


当社はこのIMS Japan Societyの中心的メンバとしても、ユーザのみなさまにさらにお役に立てるようこの活動をさらに推進してまいります!
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毎週、大学設立 in 中国

2016-03-25 | 世界
China opens a new university every week


英語ニュースということもあって、ふーんと読み飛ばしかけました。


毎週、新しい大学が開学している???


長く米国が独占してきた高等学位保持者のシェアが、瞬く間にひっくり返されていきます。


2030年にはSTEM学位保持者の60%以上が中国&インドになる、と予測されています。


2030年って結構先かと思いきや、あと15年足らず。あっという間だ。


そのときには何が起きてるのだろう。今、どうしたらいいのだろう。
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協働型コモンズ Collaborative Commons

2016-01-20 | 世界
資本市場主義からのパラダイムシフトとして協働型コモンズ(Collaborative Commons)が注目されてきた。シェアリングエコノミーとも表現される場合がある。フォーチュン500の企業の総売上が全世界のGDPの3分の1を占めるほどの偏りを見せている一方、アメリカやカナダ、日本などにおける非営利部門の売り上げがその国のGDPの5%を占めてきているという状況にもなっている。

確かに自分の周りを見渡しても非営利的な活動で活躍されてる方が増えてきた感がある。パートタイム的な場合もあるが、ほぼフルタイムでそうした活動にコミットしている場合も少なくない。当社グループでいえば、JMOOCへの協力(Open Learning, Japan)やNPO法人Asuka Academyの活動などがそれにあたるだろう。従前の企業CSR活動にくらべ社会的なインパクトが直接的で強い。

経済学的側面から見ると、このパラダイムシフトの鍵は、多くの財やサービスの生産活動において限界費用が限りなくゼロに近づいていることだ。Zero marginal cost。技術面から見るとIT技術の発展とインターネット網という(情報)伝達網の発達がドライバーとなっている。

このパラダイムシフトにおいて、これまで以上に重要な価値基準になっているのが「生活の質 Quality of life」だ。物質的な経済価値ではなく、社会貢献といったことが活動のインセンティブとなっている。
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