eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

八丈富士、11回目登山

2010-01-31 14:53:36 | 島の生活
午前中は、晴れておだやかな天気だったので、八丈富士に登りました。登山口には10台あまりの車が駐車しており、いつもより登山客が多い。

運動のためなので、自分のペースで一気に頂上まで。少しもの足りない感じでした。


成長度を知る

2010-01-30 20:35:37 | 読書/新聞/映画など
「人の生長度を知るのは、どれほど強力な敵対者をーーーあるいは、どれほど手ごわい問題を、求めているのかを見ればよい」

(ニーチェ『この人を見よ』岩波文庫、34ページ)

きょうは、満月です。庭を歩くと、煌々と景色があかるく、自分の影がくっきり見えます。月光は知性を刺激する。


夏みかんの収穫

2010-01-30 18:14:51 | 島の生活
八丈島では、家庭で夏みかんもとれます。

近所の知り合いの家に、樹齢100年をこえる立派な夏みかんの木があり、きょうは収穫のお手伝いをしました。はしごでのぼり、長い棒の先にはさみが付いた器具をつかってみごとな夏みかんが大量に収穫できました。

午前中には、さらに、タブの木の林のなかの明日葉畑の手入れでした。ずいぶん汗をかきました。それでも、全体の1割ぐらいしかできていません。

汗をかいたので、そのまま温泉へ。

午後は、夕方まで爆睡。闘いのような眠りでした。


英会話を学ぶ

2010-01-29 21:45:17 | Life in Tokyo
本気で英会話を学ぼうと思っている。ネイティブ並みに話せるようになるには、かなりの時間がかかりそうだが、いずれそうなりたい。

ずっと、リスニングに重点をおいて学んできた。なんとか、5,000時間のヒヤリングをめざしている。ところが、4年ほど前に780時間ぐらいで中断してきた。

いずれそれも再開するにしても、当面は、まず、読む力を復元させる。毎日、最低10分以上英字新聞を読む。

また、ネイティブの先生をみつけて、実践会話もはじめる。さらに、4月以降には、ネットで米国にすむ専門家のレッスンも受けたいと思う。

昨日の朝も、アメリカからの客と朝食をしながらの商談があった。きょうも、別の国から、契約に関する重要なメールがとどいた。ほぼ毎日といってよいほど、英語を駆使することをせまられている。

さらに、それほど遠くない将来には、わがグループのホールディングカンパニーは、英語ベースで業務を遂行するようになることもありうる。多数の言語が社内でつかわれるとき、共通語が英語になる可能性は高いとおもっている。


元気なeラーニング会社も多数ある

2010-01-29 18:01:24 | eラーニングビジネス
この不況のなかで急速に力を失っている有力なeラーニング会社が多数あることは、これまでも何度か書いてきました。

一方、元気に頑張っているeラーニング会社も多数あるのがうれしいところです。

いっしょに勉強会や懇談会をやっているeラーニング各社がみんな元気なのは、おたがいに刺激しあっているからかもしれません。

今度、中国で社長会をやろうという話ももちあがっています。


iPad 3月末に発売

2010-01-28 22:27:58 | 読書/新聞/映画など
いよいよ登場です。

Apple is positioning its new tablet computer as something between a laptop and a smartphone.

画面は9.7インチ、1024×768ドット。ほぼ予想されたとおりの大きさです。キーボードはなく、操作性は、iPhone に似ています。ネットにも接続され、eBookにも対応。

まさに、eラーニング端末です。


第四世代ネットビジネス

2010-01-27 11:30:34 | eラーニングビジネス
ネットビジネスは、巨大な規模に成長しています。

グーグル、アマゾン、ヤフーさらに、ミクシィなどなど。

つぎに、いかなる巨大ネットビジネスが登場するのだろうか?

これまでは、グーグルをはじめとする広告を収入源にするビジネス、アマゾンのようにネット販売を収入源にするビジネスが中心でした。

つぎの世代の巨大ネットビジネスは、サービスをネットで提供するビジネスであるといってよいでしょう。サービスとネットの結合です。

時間と空間をこえるのがネットの特徴であるといわれてきました。時間と空間の制約をもっともうけるのが、サービスです。サービスの特徴は、ある時間にある場所へいかないとうけられないところにあります。したがって、ネットとサービスが結合されたとき、巨大な新しいサービス分野が登場するのです。

eラーニングもそのひとつです。授業や講義をうけるには、その時間にその場所に行くことが必要でした。これまでは。

eラーニングは、次世代の巨大ネットビジネスの本流です。


こんなニーチェも

2010-01-26 21:25:33 | 読書/新聞/映画など
高校生のころ、ポケットにはいつもニーチェの本が入っていました。友人にニーチェに夢中になっている男がいて、その影響です。

きょう、こんな読みやすいニーチェもあるのかと驚きながら、会社の帰り道と自宅で、240ページの本を読み切りました。

『超訳 ニーチェの言葉』(2010年1月15日刊)出たばかりの本です。

「これまで自分が真実に愛したものは何であったか?
自分の魂を高みに上げたものが何であったか?
何が自分の心を満たし喜ばせたか?
これまでにどういうものに自分は夢中になったか?
これらの問いにこたえたとき、自分の本質があきらかになるだろう。それがあなた自身だ」