野忽那島の砂浜

瀬戸内海、野忽那島（のぐつなじま）の美しい砂浜が正面に見えています。潮の流れが速く、遊泳禁止で、いつも人影がない砂浜です。港のすぐ近くですが、行く道もありません。テントでも張って、ぼんやりと何日か過ごしたい気がします。

野忽那島は、市町村合併で、いまは、松山市の一部、中島町です。

今年７月の人口は、２０３人。農家の数は、１５戸。２００４年５月の小学生の数は、８人です。６５歳以上の人口の比率は、６２．１％。

この写真をとった皿山からの四方の景色は、美しい瀬戸内を代表する風景として愛媛県制作の映画にもでてきます。

瀬戸内・直島の夕日

瀬戸内海、直島の夕日です。波がおだやかな秋の夕暮れでした。

円錐形の大槌島が見えています。

コースウエア開発とLMS開発

各企業でeラーニングが多様に活用されるようになるにつれて、コースウエアの分野や種類も多様になり、コース開発にもさまざまな技術も活用されるようになってきました。

コースウエアで使われる機能が多様になれば、当然、それにともなって、LMSの機能の開発も必要になってきます。

このような状況に、既存のイントラネット型のLMSが対応しきれなくなってきました。一般に販売されているLMSは、カスタマイズや機能追加が高額になったり、そもそもできなかったりするためです。また、SCORMの機能が、本格的で多機能なコースウエア開発にはプアであることもユーザーから指摘されています。

これから各企業のeラーニングの戦略的な活用が本格化しはじめ、また、個人向けのeラーニングが普及していくことも考えますと、今後は、ますますLMSの強力な機能と簡単に機能を追加開発できることが重要になってくるでしょう。

ネットラーニングがもつ競争力は多様ですが、最大でもっとも多機能をめざすLMSも競争力の大きな基盤となっています。これからは、その力が、ますます鮮明になってくるでしょう。

陸上時速４３１キロ

上海浦東空港と地下鉄龍陽路駅を、たった８分で結ぶりニアモーターカー。ほとんど加速と減速で、時速４３０キロで走るのはわずかな距離だ。

航空券をもっている乗客は、片道４０元。６００円ほど。

２時間１０分の飛行時間

上海からの帰りは、２時間１０分の飛行時間でした。

羽田から往復できるようになるのも、もうすぐです。近いですね。

今回の出張では、多くの人といろいろ意見交換し、多くの情報もえることができました。成果の多い出張でした。

週末の上海の夜

カップルでにぎあう土曜日の上海の夜です。

南京東路、歩行者天国です。おのぼりさんと観光客とデートの街です。

高層ビルが林立する上海

上海には、数千の近代的な高層ビルが林立しています。

個人向けeラーニングで攻勢

「ネットラーニングが、個人向けeラーニングで攻勢」という記事が、本日の日経産業新聞２面に大きく掲載されています。

English　Aya　Pod　がポッドキャスティングで総合１位となったのを背景に発売された「English　Aya　Pod　eラーニング版」の販売がめざましいことをうけた記事です。

ネットラーニングが個人市場に攻勢をかけたことで、今後、eラーニング各社の同様な動きがひろがりそうだという見通しで記事が締めくくられています。

eラーニングの個人向け市場も、いよいよ立ち上がるときがきました。

上海でeラーニング仲間と１０年ぶり

ほとんど１０年ぶりに、同じ会社でeラーニングビジネスをやっていた中国の友人３人と上海で再会しました。

そのうち２人は、この８月から上海です。なにか、吸い寄せられるように、みんな上海に集結しています。上海には、きっと、不思議な力があるのですね。

さまざまな人生があり、さまざまな出会いがあります。

上空から中島町

先週行ったばかりの愛媛県中島町の島々を上空から見ました。国際便は高度が高いので、瀬戸内海のいくつもの島のかたちがくっきり見えます。

９時５０分発の飛行機で、上海到着は１２時前。日本と１時間の時差があるので、３時間ほどの飛行です。近いですね。

はげしい交通渋滞とスモッグです。

そういえば、中国は、今月２度目です。一度は、砂漠の真ん中。一度は、大混雑の大都会。

中国と日本の関係は、刻々変わっています。すごい勢いで。