eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

ネットラーニングホールディングス新役員

2012-06-25 08:30:27 | NetLearning Group
6月21日に開催された株式会社ネットラーニングホールディング​スの定時株主総会で、以下の役員が選任されました。

<取締役>
代表取締役会長 岸田 徹 (CEO 最高経営執行責任者)
取締役副会長  大西 浩志
    (前戸田建設専務執行役員営業統轄、元三菱銀行取締役)
取締役特別顧問 村井 勝 (元コンパックコンピュータ株式会社社長)
取締役     佐藤 廣行
取締役     吉田 俊明
取締役     李 在範
取締役     岸田 努
社外取締役   田中 最代治 (元オリコ副社長)

<執行役員>
社長執行役員   佐藤 廣行 (COO 業務執行責任者)
副社長執行役員 李 在範 (CTO グループ技術統括)
執行役員      吉田 俊明 
    (株式会社ネットラーニング社長執行役員)
執行役員    岸田 努
    (グループ営業統括・株式会社ネットラーニング常務執行役員)
執行役員    木下 真理子 (グループ広報担当)

<監査役>
常勤監査役   相馬 健夫 (元カナダ第一勧業銀行頭取)
監査役     根本 芳雄 (元警察庁局長)
監査役     近藤 光長 
     (元株式会社ネットラーニング取締役開発部長)
監査役     校條 諭   (株式会社元気学校社長)
監査役     石崎 登  (元三菱財団 常務理事)

東海汽船の全等級を経験

2012-06-21 22:42:57 | 旅行
東海汽船の全等級を経験しました。


むかし、映画評論家の淀川長治さんが食事でもサービスでも、最高​のものともっとも安いものを経験すれば、なにを食べてもどんなサ​ービスをうけてもそのレベルがわかるようになると言っていました​。ものさしをもてるようになるというのですね。

それはそれとして、東海汽船の二等和室、二等椅子席、特二等、一​等、特一等、特等のすべてを経験しました。横になることもできな​かった夏の満席の二等和室も思い出です。
東海汽船でもこの等級区分とちがう時代もありました。等級区分も​時代とともにかわっています。

そういえば、戦後のある時期に、国鉄の一等、二等、三等がなくな​り普通車両だけになりました。そして、ある時期にグリーン車が登​場し、また等級が復活しました。

飛行機も、国際線は三段階のクラスわけの時代になっています。

「研修より人事異動」

2012-06-14 09:26:10 | NetLearning Group
最近、こんなことばを見つけました。
「研修より人事異動」

「より」かどうかはわかりませんが、人事異動が人材育成に決定的な役割をはたすことは間違いないでしょう。

とくに、幹部クラスの育成には、部署や地域をこえた人事異動は不可欠です。

ネットラーニンググループでは、この観点から役位任期制などもとりいれていますが、積極的な人事異動がおこなわれているかといえば、まだそうとはいえません。

今後、人材育成に力をいれる一環として、人事異動を積極的におこなう方針です。

eラーニング事業がおおきくかわる

2012-06-13 08:47:10 | NetLearning Group
2012年度は、eラーニングの事業が大きくかわりそうです。

ネットラーニングの営業は、チャレンジの年ときめて、売上50%増の計画で大奮闘中。

なんと、4月、5月は計画を連続超過達成!!

ふつう、年度はじめは人事・研修関係の企業部門はいそがしく、われわれにとっては売上をたてにくい時期です。毎年、出足は苦労する。ことしは、快調なすべりだしです。

営業部員、技術部員の増員

2012-06-06 08:53:35 | NetLearning Group
ネットラーニングの営業部員の大幅な増員をつづけている。今年度10名程度ふやす計画であり、上半期に5名の増員を予定している。来週はじめにも、1名仲間がふえる。

新しい社員がやってくるのは、刺激的であり、楽しい。

技術部員も、プロジェクトマネージャークラスや、運用担当者など3名の増員をいそいでいる。

wiwiw は、今年度2名の増員計画で、すでに1名入社し、あと1名も7月には参加する。

ネットラーニンググループは、本人の希望による若干の契約社員はのぞき、全員正社員で構成する基本方針をもっている。少数精鋭である。

東証株価、28年ぶりの低水準

2012-06-05 08:19:57 | 読書/新聞/映画など
4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)が2009年3月に付けたバブル後の安値を更新し、1983年12月13日以来、約28年半ぶりの低水準となった。

約30年間、下がり続けるトレンドにある。

株をもっていれば、下がるということである。ある意味では、株式を発行して資金調達をするという株式会社という仕組みの根本がとわれかねない状況なのだ。

縮小傾向は、規模だけでなく、システムにも質的な影響をおよぼす。生命もそうだが、組織というものは、基本は成長に基盤をおいている。




日経新聞を電子版にきりかえた

2012-06-01 08:13:56 | 読書/新聞/映画など
6月から、日経新聞を完全に電子版に切り替えた。

しばらくは、宅配と電子版と両方をつかっていたが、iPad でどこでも紙面と同じように読めるようになったことが大きな転機だ。PCでは、完全に電子版にきりかえることはなかっただろう。

朝ごはんを食べながら新聞を読むシーンもなくなった。新聞の切り抜きに時間をかけなくても、記事の保存ボタンひとつでよくなった。生活のなかで、時間の使い方にも変化がでている。

電子版で、減少がつづく新聞の部数が伸びに転じることもありうる。

学習にも、きっと大きな変化がおよぶ。