きょうの夜、八丈島の三根小学校で、東京都交響楽団の公演がありました。楽団66名とスタッフ10名が来島。500名をこえる聴衆がすばらしい演奏にききいりました。
演奏する楽団員と一番前の聴衆は2メートルもはなれていません。
主席第一バヨリンのソロ演奏は、これまでわたしがきいたことがないような音色です。まさに、音に色がある。ひきこまれるような流れがある。
アンコールにこたえて、八丈島に住んだ作曲家団伊久磨の曲が演奏されたときに、会場からもうつくしい合唱の歌声が流れました。その一体となった音に包まれて、音楽でこれまで経験したことがないような感動を感じました。
最近、光の世界で、はじめて人間にとっての美というものの根源的な力を突然実感したことがありますが、音の世界の感動も、わたしにとってははじめての経験です。
指揮者の下野竜也さんも、すばらしかった。
しかし、小泉さんの指揮もきいてみたかった。昨年の東京都交響楽団八丈島公演は、悪天候で楽器がとどかず、指揮者小泉さんと何人かの来島で、縮小された公演になってしまいました。
そのとき、懇談などで小泉さんの人間的な魅力を身近にみて、音楽にどう表現されるのか、知りたいと感じています。
演奏する楽団員と一番前の聴衆は2メートルもはなれていません。
主席第一バヨリンのソロ演奏は、これまでわたしがきいたことがないような音色です。まさに、音に色がある。ひきこまれるような流れがある。
アンコールにこたえて、八丈島に住んだ作曲家団伊久磨の曲が演奏されたときに、会場からもうつくしい合唱の歌声が流れました。その一体となった音に包まれて、音楽でこれまで経験したことがないような感動を感じました。
最近、光の世界で、はじめて人間にとっての美というものの根源的な力を突然実感したことがありますが、音の世界の感動も、わたしにとってははじめての経験です。
指揮者の下野竜也さんも、すばらしかった。
しかし、小泉さんの指揮もきいてみたかった。昨年の東京都交響楽団八丈島公演は、悪天候で楽器がとどかず、指揮者小泉さんと何人かの来島で、縮小された公演になってしまいました。
そのとき、懇談などで小泉さんの人間的な魅力を身近にみて、音楽にどう表現されるのか、知りたいと感じています。