eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

帰宅しました

2011-03-13 20:04:24 | eラーニングと環境問題
1時間15分おくれでヒースロー空港を出発した成田行きは、途中速度をあげて30分ほどのおくれで日本に到着しました。ロンドンからは、この便だけが飛んだようです。成田は、いつもの喧騒がありません。入国管理も行列なしです。

成田空港には、各国から到着した救援隊がいくつか制服でたむろしており地震を感じさせます。新聞は売り切れでした。成田エクスプレスは、時間通りで運行されていました。

帰宅しおそるおそる自分の部屋にはいると、一面に書籍が散乱。ただ、予想していたような本棚が倒れたりはしていなかったので、ほっとしました。

40万トンのCO2削減

2008-09-24 09:57:41 | eラーニングと環境問題
以前、ブログにこう書きました。

「のべ受講生が約270万人に近付いているネットラーニングの場合、CO2 およそ10万トンの削減効果があったということになります。おなじ計算式によれば、杉の木714万本に相当します。」

きょうの日経産業新聞一面の連載「環境新経営」に、「経済産業省は中小企業には百七十万トンの(CO2)の削減余地があると試算する」という記事があります。

そろそろ、日本全体のeラーニングの受講生は、年間1,000万人に達する状況になってきました。とすれば、eラーニングによる年間のCO2削減効果は、40万トンほどにもなるのではないでしょうか。これは、けっして小さな数字ではありません。

これは現状の数字ですから、日本の産業界が本格的にeラーニングを採用した場合、毎年数100万トンのCO2削減も可能でしょう。





eラーニングで CO2 削減

2008-08-27 14:14:37 | eラーニングと環境問題
きょうの日経新聞に、ある会社で135,000人が1回eラーニングを受講した場合、集合研修にくらべて CO2 が約5,000トン削減されるというFUJITSUの大きな広告がでています。

この計算をつかいますと、のべ受講生が約270万人に近付いているネットラーニングの場合、CO2 およそ10万トンの削減効果があったということになります。おなじ計算式によれば、杉の木714万本に相当します。

eラーニングは、環境にやさしい教育研修です。