eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

のべ受講生150万人

2006-12-31 14:09:24 | Netlearning,Inc.
ことし1年間にネットラーニングの受講生は50万人近く増えて、来年はじめには150万人を突破します。

この4年間、ほぼ毎年50%ずつ受講生が増えてきました。このペースを維持するなら、今後4年半ほどで、のべ受講生が1,000万人に達します。

いま、わたしたちが構築している新しいLMSとサーバーシステムは、1,000万人受講生をサポートすることを目的にしています。

何年か前に、100万人受講生をサポートすることを目的にLMSやサーバーシステムを強化したときには、ずいぶん大規模な仕組みを作り上げると感じていましたが、あっというまにその100万人を通過してしまいました。

1,000万人をこえるのも、意外に早いかもしれません。


雹が降り、風速14メートル

2006-12-29 16:13:06 | 島の生活
きょうの八丈島は、昨日とうってかわって、寒い冬の天気です。

午後3時の空港周辺の風速は、平均14メートル。家から見える海も、一面白波がうねり、嵐の海です。ときどき雹も降る寒い日となりました。

朝からこれまでの飛行機は、強風による引き返しの条件付で出発しながら、幸いすべて着陸しています。わたしがのってきた飛行機も、滑走路直前で着陸をやりなおし、2回目に着陸できました。

年末とあって、臨時便も飛んで、空港の駐車場は、いつもにない混雑ぶりでした。

めずらしくこんな寒い日は、温泉が楽しみです。




御蔵島でイルカと泳ぐ

2006-12-28 19:28:03 | 島の生活
今年は、御蔵島でイルカと泳ぐ機会をもつことができなかった。

昨日、御蔵島の民宿の当主を囲んで、恒例の忘年会。参加者は、みんなイルカと泳ぐ仲間です。

ネットラーニングにも、「イルカと泳ぐ会」があります。わたしが前に社長をしていた会社の社員もくわわって、何度か御蔵島に行っています。

来年こそは、久しぶりに大勢で泳ぎに行くつもりです。御蔵島は、山と森もいい。

八丈島のわが家の庭から、北の方角に御蔵島が見えます。


きょうは納会

2006-12-28 19:16:24 | Netlearning,Inc.
きょうは、3時から社内の大掃除。5時から納会でした。ビールや監査役特製のカクテルなどで乾杯。
真っ白な冠雪で美しい富士を車窓から眺めながら、5時に間に合って帰社しました。

会議室に入りきれず、集まってみると社員の数が飛躍的に増えているのにおどろきます。

今年は、いい年でした。

強力な組織ができており、来年は、パワーを全開し年初めから猛然とダッシュします。

みなさん、よいお年を。


5階の床上浸水

2006-12-27 18:21:26 | Netlearning,Inc.
昨夜の豪雨。夜おそく帰宅してびっくり。

ウイークデイにすむ5階のわたしの部屋が、水没している!!滝のような雨がふりそそぐ屋上の雨が、トイをつたってベランダにあふれ、室内を流れている。

大都会の設備の弱点をみた思いです。4階の人たちは、天井から水が降り、大変だったようです。


eラーニングにおける競争と協業

2006-12-27 11:32:35 | eラーニングビジネス
ある業界の社長と話をしていましたら、その業界では「同業だから、協業はない」ということでした。

eラーニング業界のように、さまざまな協業が同業企業との間にあり、同時に競争もあるのは、必ずしも一般的ではないといえます。

eラーニング業界においてはかなり一般的な協業や提携は、
1、新しい市場が急成長中であり、それほどはげしい競争がないことや
2、市場で各企業がしめるポジションがちがうこと、
3、LMSやコースウエア、サービスなど多様な組み合わせでeラーニングが提供されること
などによるのでしょう。

ネットラーニングは、同業企業との提携や協業をさらに積極的にすすめたいと考えています。それが、ユーザーの多様な要望にこたえる道であり、また、業界の発展にも役立つと考えるからです。


文化通信ーオンライン版 に記事

2006-12-25 20:30:24 | Netlearning,Inc.
出版ニュースを提供する文化通信オンライン版(2006.12.25)に、ネットラーニングが開講したeラーニング講座「新入書店員の基本業務」7,800円の記事が掲載されました。

同じコースは、日書連のホームページ「本屋さんへ行こう!」で申し込みをうけ、組合加盟店は無料で受講できます。


日経コンピュータに、WIWIW の記事

2006-12-25 20:07:27 | Netlearning,Inc.
「日経コンピュータ」の最新号に、育児休業者の復帰支援サービス「wiwiw(ウイウイ)」が紹介されています。

「出産・育児支援で人材流出を止める」という特集記事のなかで、wiwiwの画面の紹介とともに、サービスの内容が書かれています。

記事には、同誌の調査によるアンケート結果も掲載されています。それによりますと、ITエンジニアの男性社員の23.4%が、「育児休暇を取得したいと思う」と回答しています。「実際は難しいが取得したい」という回答とあわせると、7割にもなります。男性の育児参画意識が高まってきているといえるでしょう。