eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

上五島列島へいきました

2012-11-22 18:54:25 | 旅行


先週末は、小値賀島、宇久島など上五島へ行きました。

それぞれの島で、地元の方々と交流会をもち、多くのことを学ばせていただきました。小値賀島は合併をさけて自立の道を選択し、宇久島は佐世保市との合併の道を選び、それぞれ人口減少のなかで地方の未来に努力をつみかさねています。




昨年度売上を突破

2012-11-21 07:49:32 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングは、10月末に、わずかながら昨年度売上をこえました。急成長をつづけています。

eラーニング市場は、爆発的な成長のプロセスにはいっています。

マルチデバイス対応をはじめ、新しい分野がつぎつぎに広がり、ダイナミックな変化のなかで、ふたたび競争が激化している。新しい分野では、もういちど競合各社が横一列にならぶ。いっきに主導権をとるために、各社がスピードをきそって変化対応をいそぐ。

ただ、あたらしい変化は、それだけに対応すればよいのではなく、本当は統合された総合的なシステムが要求される。競争の激化は、みかけだけの面もある。統合された総合力を基盤に、あたらしい変化に対応できる企業は、多くない。

総合力がとわれるだけに、しだいに少数の会社がつきぬけていく。


国債の日銀引き受け

2012-11-20 21:57:52 | 読書/新聞/映画など
国債の日銀引き受け。

ついにそんな時代がやってきた。1960年代の前半、わたしが大学院で財政学を専攻していたころ、「建設国債」という名前の赤字国債の発行が議論され、はじまった。

財政の専門家は、かぎりない赤字国債の発行につながり、やがては、そのたがさえはずれて日銀引き受けという麻薬にいたるに違いないと警告していた。

それはもちろん、借金を際限なく拡大しながらインフレでチャラにしようという都合の良い目論見だが、資本主義経済はもっとおそろしい。

際限ないしっぺがえしをうける。日本経済は、再起不能なほどの奈落にすすむことになる。

国債破綻のなかでも、最悪のシナリオだ。

車椅子専用トイレ

2012-11-11 13:51:23 | NetLearning Group
入居ビルに車椅子専用トイレ。

ネットラーニンググループが入居しているビルに、車椅子専用のトイレができた。エレベーターにも専用のボタン。階段にも手すりがついた。

そういえば、ネットラーニングの中国語講師の方も、車椅子で通われている。

なぜ、3年ほど前にこのビルの入居を検討したときに、車椅子専用の設備がないことに気がつかなかったのだろうか。ないのが当たり前と考えていたといえる。設置を要求することもなく入居を決めてしまった。

まだまだ、われわれの考え方がたちおくれていることにあらためて気がつかせられた。

同じように、まだ何か考えがいたっていないことがないだろうか。

のべ受講者、1,700万人突破

2012-11-01 11:50:55 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングの10月末現在ののべ学習者数は、17,014,236人となり、1,700万人をこえました。

10月末のユーザ企業・学校・法人の総数は、3,872です。

1人ひとりの学習履歴があり、学習に関する膨大な貴重なデータも蓄積されています。