eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

日経TRENDY 2月号に記事

2009-01-07 18:47:06 | Netlearning,Inc.
日経TRENDY 2月号に記事が掲載されています。

69ページからの「趣味力・スキルをネットで鍛える」という特集です。

「eラーニング最大手・ネットラーニングの岸田徹社長によれば、『2000年がeラーニング元年。これまでは企業中心だったが、07年ごろから個人向けが急速に伸びている』という。」という紹介から、記事がはじまっています。

SNSについても、「SNSの活用はeラーニング大手にも広がる。すでに企業向けに提供しているネットラーニング社は、09年4月に個人向けの講座にもSNS機能を付ける予定だという。」と紹介されています。

そのほか、3ページにむけて、各社の個人向けeラーニングの多様な紹介があります。



雇用対策に教育分野

2009-01-07 15:09:38 | 読書/新聞/映画など
雇用対策の推進において、医療・福祉の分野が重点分野とされている。

もちろん、それも意義あることですが、教育の分野も重要ではないでしょうか。

職業訓練の分野、ビジネスに関するスキル研修の分野で、職をもとめるひとたちに積極的に教育研修の機会を提供するとともに、そのサービスを提供するための雇用も拡大させる。

たんに雇用機会を拡大するだけでなく、その雇用を未来に向けて価値あるものにするためには、教育や研修は最適な分野のひとつではないでしょうか。

格差を固定させるもののひとつは、教育機会の格差です。いまこそ、ひろく教育研修の機会を提供する政策がとられるべきです。