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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

雇用対策に教育分野

2009-01-07 15:09:38 | 読書/新聞/映画など
雇用対策の推進において、医療・福祉の分野が重点分野とされている。

もちろん、それも意義あることですが、教育の分野も重要ではないでしょうか。

職業訓練の分野、ビジネスに関するスキル研修の分野で、職をもとめるひとたちに積極的に教育研修の機会を提供するとともに、そのサービスを提供するための雇用も拡大させる。

たんに雇用機会を拡大するだけでなく、その雇用を未来に向けて価値あるものにするためには、教育や研修は最適な分野のひとつではないでしょうか。

格差を固定させるもののひとつは、教育機会の格差です。いまこそ、ひろく教育研修の機会を提供する政策がとられるべきです。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (田中(頼))
2009-01-07 16:05:17
職を失った人に研修を受けてもらおうとすると、いわゆる「貧困ビジネス」ではないかと言われ批判されるかもしれません。
本当に教育機会が必要なタイミングは職を失う前であり、他の所に移ってもやっていけるだけの力を身につけてもらうことが重要だと思います。
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Unknown (ロクサーナ)
2009-01-08 09:29:35
貴重なご指摘です。

昨年職を失った一人として、再就職のために研修を受けることは大きな賭けでした。無になって、自分のより良い未来ににいくら投資できるか。それだけの覚悟を持って受けるからには、研修のクオリティが「あの時思い切って受講して本当に良かった」と後々まで実感できるeラーニングや教育研修であってほしいものです。素晴らしいコースやセミナーを受講する側も、実践の場で習得したスキルを活かす努力を惜しみません。

そういう意味でネットラーニング社の講座は、大変価値のあるものだと確信しています。
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