八丈島から竹芝桟橋にむかうさるびあ丸のおだやかな航海です。
白波を、波の上を走る白兎にたとえた海の男の表現を読みました。そういえば、わに(サメ)の背中を飛び跳ねながら隠岐から白兎海岸へ海をわたってきたいなばの白兎もそうだったのかもしれません。
八丈島から羽田への3便と4便は、大幅におくれて出発しそうです。まだ予断をゆるしませんが、レーダーの雨雲の動きなどをみていると、チャンスはあるかもしれません。
明日、グループの株主総会のひとつが開催されるので、必ず今日中に都心にもどるには船しかなかったのですが、こんなおだやかな航海ですと、しっかり本をよみ、おだやかな時間をもつことができます。
いまどのあたりを航海しているのでしょうか。島影はまったく見えません、雨の中に時々、大きな船の影がみえています。
白波を、波の上を走る白兎にたとえた海の男の表現を読みました。そういえば、わに(サメ)の背中を飛び跳ねながら隠岐から白兎海岸へ海をわたってきたいなばの白兎もそうだったのかもしれません。
八丈島から羽田への3便と4便は、大幅におくれて出発しそうです。まだ予断をゆるしませんが、レーダーの雨雲の動きなどをみていると、チャンスはあるかもしれません。
明日、グループの株主総会のひとつが開催されるので、必ず今日中に都心にもどるには船しかなかったのですが、こんなおだやかな航海ですと、しっかり本をよみ、おだやかな時間をもつことができます。
いまどのあたりを航海しているのでしょうか。島影はまったく見えません、雨の中に時々、大きな船の影がみえています。