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何故最近、朝日が攻撃されているのか

2014-09-20 23:15:44 | ニュース
知ってる方も多いと思いますが、テレビ朝日の報道ステーションの
ディレクターだった岩路真樹さんが亡くなりました。自殺とされています。

一サラリーマンの自殺と考えれば大騒ぎするまででもないのかもしれませんが、
何せ報道の世界で原発や除染の闇であるとかに深く斬り込んでいた、
勇ましい報道マンなると、ちょっと様相が違えてきます。

取り組んだテーマがテーマであるだけに、自殺じゃなくて消されたのではないか?
と、疑われるのも致し方のないところでしょう。


で、この件については今更感があるのですが、このたび自分のFacebookに
シェアされてわざわざ廻ってきちゃったってこともありまして、
そこで廻ってきたブログ記事をここでもシェア(笑)しときましょう。


 報道ステーション、岩路真樹ディレクター「最後の仕事」、そして、二人の警察幹部の自殺


いうワケで。
まぁ自殺だなんて怪しいモノなんですが。

そういや、福島県警の連続自殺なんてありましたよねえ。

庁舎内で首つり?なんて、研究所内で首つり自殺した(とされる)、
理研の笹井氏を思い出させますねえ。

なんといいますか、(自殺と思わせる)手口が一緒じゃん。的な。

それから乗用車内で首つり?なんてできるんですかねえ。
ま、そうだっていうならそうなのかもしれませんけど、
自殺できるくらいに体重を支えられるナニかって、
乗用車の中にあるもんでしたっけ?

ンなことねえだろ!と、まず身内の警察がツッコミ入れそうなもんですけど、
身内だけにそうでもないってことなんでしょうかねえ。

以前、トイレかなんかのドアノブで自殺したとかいう女優もいましたが、
これまた(自殺と思わせる)手口が一緒じゃん。的な。


それにしてもこの警察官二人はナニを捜査していたのでしょう。

捜査においてのっぴきならない事実を掴んでしまって、
もしくは掴みそうになって、それで消された、
と考えるのがしっくり来るのですけれども。


テレ朝のディレクターにしても福島の警察官にしても、
こういう、自殺とかいって明らかに怪しいよねえ?
みたいな自殺報道がされるってことは、
脅しというか警告の意味合いでもあるんじゃないですかねえ。

これ以上近づくな、同じことをすればこうなるぞ、的なね。


テレビ朝日の岩路ディレクターの自殺については、
特に大マスコミではほとんど報道されることがなかったのですが、
数日前にネットにこんな記事が載ってました。


 「報ステ」敏腕ディレクター、なぜ自殺?連続不審死事件の被告女性との意外な接点

  8月30日、テレビ朝日の番組『報道ステーション』のディレクター、
 岩路真樹さんの遺体が自宅で発見された(享年49歳)。
 生前、東京電力福島第1原発事故の取材に心血を注いでいたことから、
 インターネット上では「なんらかの権力による他殺ではないか」という
 暗殺説が一時流布したが、知人らによると家族関係に悩んでいたという。
 マスコミ関係者を中心に多くの人が岩路さんの死を悼んだが、親しい人物は
 「最も彼の死を嘆いているのは拘置所にいる上田さんではないか?」と、
 鳥取連続不審死事件の上田美由紀被告(2審死刑判決で上告中)の名を挙げた。

 岩路さんは同番組の敏腕ディレクターとして、福島県内に住む子供の甲状腺がんの
 割合について特集を組んだり、原発事故で翻弄される被災者を継続的に取材していた。
 また、岩路さんの死を「“反原発”ディレクター衝撃の自殺!」という見出しで取り上げた
 9月9日発売予定の写真週刊誌「フラッシュ」が、発行元の光文社が理由を明かさぬまま
 販売中止としたことから、輪を掛けたように他殺説の噂が広がっていった。
 マスコミ関係者によると、フラッシュ回収の理由は海外セレブヌードの流出記事とされ、
 岩路さんも自室で練炭自殺していたことから他殺説はまったく根拠のないものだという。

 岩路さんの親しい知人は「昨年、まだ幼い娘さんが奥さんと一緒に出ていってしまった。
 とにかく娘さんに会えないのがつらくて、玄関に残った小さな長靴の写真を
 Facebookにアップしていて、かなりこたえた様子だった」と語る。
 ただ「いつも娘さんに焦がれる近況をアップしていたが、いつの間にか消去していた」
 といい、身辺になんらかの変化があった可能性はある。

 同知人によると、岩路さんのライフワークは冤罪事件取材。
 痴漢事件や強盗殺人罪で起訴されたネパール人が無罪となった東電OL殺人事件、
 茨城県で起きた強盗殺人事件で被疑者2人が無罪となった布川事件、
 最近では和歌山毒カレー事件やPC遠隔操作事件を追っていたという。

 鳥取連続不審死事件もその一つだった。
 「マスコミの捜査情報垂れ流し、犯人報道が冤罪事件を作り上げてきた。
 上田さん(前述の美由紀被告)の一件も危険な臭いがする」。
 岩路さんは知人に対してこんなメールを送っていた。
 同知人によると、1審で完全黙秘を貫いた上田被告だったが、
 こうした岩路さんの熱意が通じ、次第に心を開いていったという。
 福島の被災地取材で忙殺される岩路さんだったが、折をみて拘置所を訪れ、
 足を運べない時は手紙を出して、上田被告と信頼関係を築いていったという。

 「実は昨年12月の控訴審までに、岩路さんは上田被告の告白本を
 大手出版社から出そうと動いていた。しかし上田被告の弁護人が大反対し、
 岩路さんと対立関係に陥ってしまった。岩路さんは弁護方針に立腹していた」
 (週刊誌記者)

 2審で上田被告は一転して口を開き、反論を展開した。一方で新証拠を出すことはなく
 「岩路さんは『どうしても証言だけでは(無罪を)証明できない部分がある。
 説明がつかない』と、もどかしい気持ちをこぼしていた」(同)という。

 冤罪を信じて事件を追求していた敏腕ディレクターの訃報は、
 閉ざされた空間で最後の審判を待つ、上田被告に届いたのだろうか――。


コチラの記事では自殺と決めてかかってるところが気に入りませんね。

「他殺説はまったく根拠がない」? まあ、ないとしてもですね、
「自室で練炭自殺していたことから」で、自殺を断定する根拠もわかりません。

練炭自殺だなんて、どっかのフリーアナウンサーみたいで、
これまた(自殺と思わせる)手口が一緒じゃん。的な。


そんで、自殺か他殺かというのとは別のトコロに論点を持っていってますが、
なんでこんな記事が必要だったんでしょう?

自殺だと断言したいんだけども、それだけだと逆に他殺説を圧殺するためと、
読者に怪しまれることを恐れ、わざと論点をすり替えた記事にしたのでは、
と疑うのですがね。

つまり、それとなく自殺との断定を、そうでないテーマの記事中で書いたと。
書け、という圧力のもとに無理矢理書かれたようにも疑いますね。


しかし、Business Journal はもっと硬派なメディアかと思っていましたが、
ここんところはなんとも色物週刊誌っぽくなってきちゃいましたねえ。


というワケで、ここ最近はアサヒる新聞が「アサヒる」ゆえんを
惜しげもなく披露して叩かれているアサヒる新聞とテレビですが、
あの、慰安婦記事に関する謝罪とかは自分的には、
権力に屈しての行動だったんじゃないかと思うのですよね。

たぶん、よっぽどの圧力があったんじゃないかと。


だから今、アサヒる新聞が叩かれているのは、虚報や誤報だから、でなく、
真実に迫り過ぎたために、闇から圧力がかかったからだと妄想するのです。

岩路ディレクターや福島の警察官の件は口封じだと妄想するのです。

慰安婦記事や吉田調書の件は、アサヒるを攻撃するホントの理由から
目を逸らすためのカモフラージュじゃないですかね。

ちょうど、アサヒる新聞がドジってくれたネタもあったもんですから、
いいタイミングでもあったのでしょう。


いやはや、我ながら妄想が過ぎますかねえ。
 
コメント
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