１２月１３日 筑波山トレイルラン大会、疲れた

日曜日は重量級の大親友ヨッシーと筑波山トレイルラン大会を走ってきた。
これまで石岡トレランクラブ主催の石岡トレイルラン大会には出たことも
あったので同じ感じかなぁと考えていたけど甘かった！
初めて制限時間ってものを意識したレース結果となった。。。。

６：００ヨッシーに迎えに来てもらい車で八郷南中学（駐車場）に向かう。
現地に到着したのは８：３０。大会恒例の梅宮アンナ嬢も登場。
レースの模様は朝の情報番組で取り上げるらしくＴＶカメラも引き連れてた。

スタートまであまり余裕はなかったが、今回は２月のフルマラソンの強化
練習の位置づけと考えていたので、特にストレッチもせずリラックスムードで
スタートを待っていた。。。呑気に構えていたらトイレが大渋滞！
スタート２分前にギリギリスタートラインにつけた。

走り始めていきなりの上り坂には驚いたけど、そんなに心拍は上がらず。
けど、坊主山までの延々と続く上りが残酷なほど過酷だ。
トレランというより登山、登山というより岩登りみたいな！！
ここをトップ選手たちはいったいどんなペースで行くんだろうか。。。。

しかも、その坊主山を２回上るコース設定。さすがに２回目は心が折れた。
途中、係員の人から「あと５ｋｍを５０分で行かないと関門に引っ掛かる」と
言われ、得体の知れない『関門』ってモノにかなりビビりながら走った。

岩場の上りや下りはビビってトロトロペースだが、時折登場する砂利や舗装路の
上りにはめっぽう強く、そこでは何人か抜いていったものの、制限時間まであと
わずかな結果には正直ガッカリした↓　大多数ははるか前方を走っていたんだね。
・オフィシャルタイム：４時間２１分（制限時間５時間）
・種目別順位：１５２位

今回、左足首のテーピングはしっかりしてたので足首の捻挫は皆無。
但し、走ってて右膝外側の痛みが出て途中何度か立ち止まりストレッチした。
それとエイドすべてに立ち寄った。レース中に食べる梅干しの有難味を
初めて実感した。