趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

UBUNTUをインストールしまくり

2024-07-17 17:43:32 | webコンテンツ
 現在、UBUNTUとその派生ディストリビューションを6種類ほど、VMwareやVerchalBoxの仮想環境でインストールして使っています。なぜ、そこまでこだわってWindowsじゃなくてLINUXを使っているのか?というと、Windows10が2025年の10月にサポート切れになるからです。実は、UBUNTU24.04は5年後の2029年4月までサポートされますから、非常にセキュリティ上で安心なのです。
 最新版のOSをインストールして使っているということは、常に最新の環境でWEB検索や動画再生や文書作成を安全に行っているということですから、これらを趣味と実益を兼ねて充実したPC生活を満喫できるという事なのです。
 ところが、Windows10にこだわっていると、自分の機械オタクの性癖からいって、恐らくは、windows11搭載のノートPCは1台持っているにも関わらず、古い10機種を廃棄せざるを得なくなって2台目、3台目の新しいWinodws11機種を敢えて購入するような無駄遣いをやりかねないのです。これは、非常にもったいないことです。あるいは、15年も前の機種に無理やりWindows11をインストールするような無茶苦茶なことをすることになる可能性が大なのです。
 そういう駄目な結果を招かないために、予め長期サポートのUBUNTUを複数インストールしたのです。
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仮想環境はHyper-VかVMwareか?

2024-07-17 13:58:24 | webコンテンツ

答えはVMware7.0・・・理由はハッキリしています。VMwareは、ホストOSとゲストOSを仲介する仮想化ソフトなので、ホストOSが壊れにくいからです。ところが、Hyper-Vの場合は、AmazonのFireOSを稼働させるときに使っていましたが、先日、これが、アプリの暴走が原因で壊れてホストOSのWinodws11もろともお釈迦になりました。そのアプリというのが、Amazon純正でなくてGoogleプレイの某アプリを無理やりapkファイルでインストールさせたからです。まあ、これは実験的にインストールしたものですが、案の定、一触即発でアウトになりました。Amazon謹製の完全保障の純正アプリ以外は、ホストOSのWinmdows11本体を壊す恐れがあることを痛感いたしました。

Windows11システムの根幹に関わるHyper-Vなので・・・VMwareは、ゲストOS側で誤操作しても不具合をある程度吸収してくれて、ホストのWindowsまでは損傷を与えない仕様になっていますから有利です。しかし、HYper-Vは、Windowsシステムそのものを直接触っているので、頻繁にエラーを犯すと、システムが不安定になりかねません。なぜそんな事を言うのか?というと、特にUBUNTU24.04以降は日本語版が廃止なので、自力で日本語化しないといけませんから、言語関係のエラーが多いのです。デスクトップの表示は日本語化されますが、殆どのアプリが日本語化出来なくて英語表示のままです。酷い場合は、英語表示もできません。たとえば、メジャーな動画再生アプリのSMplayerは、メニューが日本語でなくて全部□□□□□□になって、誤操作による不具合やフリーズの原因になっています。

仮想ディスクの容量・・・使えば使うだけ仮想ディスクの容量は増えていきますが、HYper-Vの場合は最低でも初めから25GB必要です。一方、VMwareは、最低で20GBです。たったの5GBですが、この差は大きいです。特にSSD容量の少ないPCでは、残り容量が少しでも大きい方が有利です。

 

 

 

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