趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

古いPCがこわれちゃった・・・お疲れ様・・・古いPCに感謝

2020-06-14 22:57:10 | 機器について

本日、11年前の古いPCが壊れました。電源が入りません。なので、メモリとかHDDとかの部分的な故障の問題じゃなくて、マザーボードが故障したものと思われます。もう、100%駄目です。寿命です。

複数PCを端末的に使用

でも、まだ、あと4台ありますから、全然困りません。こういうときは、誰しもパニックになるものですが、自分は案外平気です。つまり、日ごろから、PCを常に複数台管理していて、これは云わば事務所の端末管理みたいなもので、そのPCだけの故障・廃棄ですから、他のPCには何の影響も無いのです。廃棄したら、それでおしまいなのです。潰れたPCの本体の中に何か重要なものは、一切入っておりませんので、大丈夫です。

UBUNTU18の研究用・自作DVDの動作確用として活躍

実は、壊れたPCというのは一昨年の12月に知人が、長年活用したが使いづらくなってきたので、もう廃棄してもいいが、もし活用できるなら使って下さい・・・ということで頂いたのです。Vista 機種で既にサポート切れのためにブラウザが使えず不便なので、OSを初期化してUBUNTU18に入れ替えて、やっとまともに使えていました。でも、まあ、HDDが経年劣化のために傷んでいてよくフリーズする機種でした。実用的にメインに使うのじゃなくて、もっぱらLINUXの研究用に使っていたようなものです。また他の用途としては、作ったオリジナルDVD作品の動作確認に使っていました。自分は、結構ビデオ作品に若い時から趣味で取り組んできたので、DVDの枚数は多いですから、このPCは重宝でした。でも、WEB検索や動画編集、文書作成、ブログ投稿など実用的なことは完全に別のPCでやっていますから、この機種が壊れたからといっても、そんなに致命的に困ることは無いのです。

空きスペース確保と電気代節約の置き土産・・・お疲れさま

 この機種が壊れたこと自体は残念ですが、半面、巨大なDesktop機種ですから、皮肉な話ですが廃棄した分だけ空きスペースが増え、電気代も大幅に節約。一石二鳥の利益。古いLinux研究用のPCが所期目的を達成して、お役御免で廃棄処分。お疲れ様でした。天寿を全うしたわけでございます。

 

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