『第68回・・・』のスタートを飾った、ウェルカム・シャンパーニュがこれ!
『ジャック・セロス』の愛弟子と名乗って憚らない、
『ジェローム・プレヴォー』の超個性派シャンパーニュ!
ドコが個性派か?と言いますと、地所としてはあまりパッとしない『Guex(グー)』地区の、
これまた品種としてもパッとしない『ピノ・ムニエ』100%で造られているという・・・
しかもそれが年間生産量10樽と来るから、
なんとも律儀な造り手と言わざるを得ないわけなんですね!
畑仕事は極めて丁寧なビオディナミを実践し、『ジャック・セロス』の教えの元、
『単一畑、単一葡萄品種、単一年度』を守り、補糖はせず、家付き酵母で、樽発酵をさせ、
SO2はプレス時のみ微量添加、そしてドサージュも行わないとのこと・・・
そして出来上がったシャンパーニュがこれなんですね↓
この色合いを見てください、鼈甲色とも濃い目のピンクとも言える、この色合いを・・・
その色合いに答えるがごとくの、濃厚な香りが立ち上がります。
それはスタイリッシュなミネラルに支えられた、白桃や洋ナシのアロマに、
僅かに垣間見れる摩り下ろしリンゴやパッション・フルーツのアクセント、
そして時間が経てば、現れ始める焙煎やナッツの塩炒りの香気などなんですね・・・
その泡立ちは繊細にして優雅ですが、味わいは複雑にして堂々とした質感を見せ付けます!
そしてその余韻は後ろ髪引かれる物・・・
このシャンパーニュに『寒鱈とアサリと菜の花の包み焼き』を合わせました!
豪華絢爛たるマリアージュが完成した事は言うまでもありません。
そのキュイジーヌにつきましては、次の機会に・・・
『ジャック・セロス』の愛弟子と名乗って憚らない、
『ジェローム・プレヴォー』の超個性派シャンパーニュ!
ドコが個性派か?と言いますと、地所としてはあまりパッとしない『Guex(グー)』地区の、
これまた品種としてもパッとしない『ピノ・ムニエ』100%で造られているという・・・
しかもそれが年間生産量10樽と来るから、
なんとも律儀な造り手と言わざるを得ないわけなんですね!
畑仕事は極めて丁寧なビオディナミを実践し、『ジャック・セロス』の教えの元、
『単一畑、単一葡萄品種、単一年度』を守り、補糖はせず、家付き酵母で、樽発酵をさせ、
SO2はプレス時のみ微量添加、そしてドサージュも行わないとのこと・・・
そして出来上がったシャンパーニュがこれなんですね↓
この色合いを見てください、鼈甲色とも濃い目のピンクとも言える、この色合いを・・・
その色合いに答えるがごとくの、濃厚な香りが立ち上がります。
それはスタイリッシュなミネラルに支えられた、白桃や洋ナシのアロマに、
僅かに垣間見れる摩り下ろしリンゴやパッション・フルーツのアクセント、
そして時間が経てば、現れ始める焙煎やナッツの塩炒りの香気などなんですね・・・
その泡立ちは繊細にして優雅ですが、味わいは複雑にして堂々とした質感を見せ付けます!
そしてその余韻は後ろ髪引かれる物・・・
このシャンパーニュに『寒鱈とアサリと菜の花の包み焼き』を合わせました!
豪華絢爛たるマリアージュが完成した事は言うまでもありません。
そのキュイジーヌにつきましては、次の機会に・・・
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