The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

第66回のワインの流れ

2011-10-16 17:07:37 | ワイン
さて、このキュイジーヌに対して、どの様なワインが並んだのか?
といいますと、次のラインナップでありました↓



1.2009 Clematis Orange Shion Winery Yamanashi Japan

2.2006 Nikolaihof Elisabeth Tradition Wachau Austria

3.2002 Meursault Perierres Chateau de Puligny Montrachet

4.2006 Barolo Le Brunate Francesco Rinaldi

5.2009 Vosne Romanee Hudelot Baillet

6.2007 Drew Pinot Noir Fog-Eater Anderson Vallay USA

7.2006 Vosne Romanee Les Goudichots Nicolas Potel







詳しくは後ほどコメントいたしますが、前半はキュイジーヌにあわせての流れでして、
四品目の『バロティーヌ』の『ポルチーニソース』に『白トリュフ』をカケカケしているところに、
くだんの『バローロ・レ・ブルナーテ』を持ってきまして会も最高潮!

そして、そこから豪華ピノ3連発でまとめに入るという、理想的な展開なんですね・・・
(ソウ思っているのは自分だけかも?)

それぞれ、素晴しかったのですが、意外にも人気の高かったのは『ニコライホフ』と『ドリュー』でして、
もちろん『ムルソー・ペリエール』と『ヴォーヌ・ロマネ ゴーディショ』にも手が挙がりました!

さてさて、ワインとキュイジーヌのマリアージュも含めて後ほどコメントいたします!

という事でまた!

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