白の造り手の赤って独特のタッチがありますよね!
ベノアはかのミュルソー、シャサーニュなどで、その実力を認められている『アルノー・アント』の弟らしい・・・
ピノ・ノワール100%のACブルゴーニュ、2000年の物ですが、どこか薄い・・・物足りない印象です。美味しいですよ・・・と勧められたのですが、水っぽいフィニッシュが気になります。
でも、ここ何回か続いている一両日の放置が、ビックリするような良い結果を招いているので、これも今晩の結果待ちと言う所であります。
実は『プティ モンド』のブラインドで出した『アルガ・ビアンカ・ペッカ カツヌマワイナリー』(甲州種100%)が、翌日にはオオバケして、あたかもソーヴィニオンの遅摘みのような、品あり、旨味ありの見事な味わいになっていました。
最近、柳の下のドジョウのパターンで、残してはどう変わるのか?の実験を繰り返していますが、概ね翌日美味しくなるケースが多いような気がします。
それだけ、最近の造りはしっかりとしているのでしょう!
皆さんどうでしょう?
ベノアはかのミュルソー、シャサーニュなどで、その実力を認められている『アルノー・アント』の弟らしい・・・
ピノ・ノワール100%のACブルゴーニュ、2000年の物ですが、どこか薄い・・・物足りない印象です。美味しいですよ・・・と勧められたのですが、水っぽいフィニッシュが気になります。
でも、ここ何回か続いている一両日の放置が、ビックリするような良い結果を招いているので、これも今晩の結果待ちと言う所であります。
実は『プティ モンド』のブラインドで出した『アルガ・ビアンカ・ペッカ カツヌマワイナリー』(甲州種100%)が、翌日にはオオバケして、あたかもソーヴィニオンの遅摘みのような、品あり、旨味ありの見事な味わいになっていました。
最近、柳の下のドジョウのパターンで、残してはどう変わるのか?の実験を繰り返していますが、概ね翌日美味しくなるケースが多いような気がします。
それだけ、最近の造りはしっかりとしているのでしょう!
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