２０１１ シャンテＹＡ マスカット・ベリーＡ プラス ダイヤモンド醸造

ゴールデン・ウィークに一人帰ってきて、『想いＺけ』さんにお邪魔をいたしました。

いつもの流れで、気の利いた先付けをビールでいただき、



『鰹、カンパチ、しめ鯖』の御造り、『行者ニンニク、タラボ、蕗の薹、白海老の天麩羅』を、
『１２’甲州　ルバイヤート　シュール・リー』で流し込む。



続いて『アサリとママスの潮煮』『特製　つくね』ときて、
それには表題のワインを合わせました。



久しぶりのダイヤモンドさんを、ゴールデンに飲む！
韻を踏むわけじゃあないけれど、実に相性良く美味しくいただきました。

１１’プラスは、丁度飲み頃を迎えて、果実がマッタリと滋味を湛え、
酸味の裏打ちも正しく適度に支えているわけだ。

良好な葡萄の実を、丁寧に仕込めば、こんなに旨みが乗ってきて、
味わいの調和も半端じゃあないんですね・・

上のクラスの『プティ・キューヴ』『キューヴ』は、今ひとつ待ってみるのが得策！
ニッポンワインでも、このクラスは楽しみが広がるってもんです。