今回の『マコT』で、驚かされたワインの一つに、この表題のワインがある。
それはどうしてか?というと、熟成したこのワインの姿と、こうしてリリースされたばかりの2010年などを飲んだ印象が、あまりにかけ離れているからなんですね。
熟成したシュヴィヨンといえば、野趣があって、重厚で、果実感が強くて、ダイナミズム満載なワインなわけだけれど、この10’ときたら、あたかも花の香料をまとったようで、しかも繊細で、実に品が良く、奥ゆかしく感じたわけだ!
これじゃあまあ、全く対極にあるワインのようだけれど、これが小一時間の待ちで、グラスの中でメタモルフォーゼが起ってくる。
すなわち、しゅるっとした作り物のような果実感が、とろみを増し、花の香料は失せ、ダイナミズムが備わってくるわけだ!
そうそうこれこれ、こうじゃなきゃ!
そこで、当方シュヴィヨンと言ったのだけれど、まあそれにしても、この姿から、ああなるのか~~
驚きのシュヴィヨンではあった!
で、今度は熟成シュヴィヨンも飲んでみよ~と♪心底ソウ思います!
それはどうしてか?というと、熟成したこのワインの姿と、こうしてリリースされたばかりの2010年などを飲んだ印象が、あまりにかけ離れているからなんですね。
熟成したシュヴィヨンといえば、野趣があって、重厚で、果実感が強くて、ダイナミズム満載なワインなわけだけれど、この10’ときたら、あたかも花の香料をまとったようで、しかも繊細で、実に品が良く、奥ゆかしく感じたわけだ!
これじゃあまあ、全く対極にあるワインのようだけれど、これが小一時間の待ちで、グラスの中でメタモルフォーゼが起ってくる。
すなわち、しゅるっとした作り物のような果実感が、とろみを増し、花の香料は失せ、ダイナミズムが備わってくるわけだ!
そうそうこれこれ、こうじゃなきゃ!
そこで、当方シュヴィヨンと言ったのだけれど、まあそれにしても、この姿から、ああなるのか~~
驚きのシュヴィヨンではあった!
で、今度は熟成シュヴィヨンも飲んでみよ~と♪心底ソウ思います!
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