さて先日の『盛岡ワイン・・・』のメルロ系のご紹介が一段落したわけですが、
その間も幾つかのイヴェントがありました。
当然のことですが、この時期に10日以上も家篭りするよな性質(たち)でもないし、
もしそんなことにでもなったら、周りからどこか悪いんじゃあないの?
とスグサマ体調チェックが入りますので、そんなことあるわきゃない!
ということで、数日前のことになりますが、
『2008 ソレイユ ピノ・ノワール 旭洋酒』を抱えて、
いつもの和食処にお邪魔をしたんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/0ce101e94fe948b0547dd2b6d7177761.jpg)
なぜにそれを抱えて馳せ参じたか?と言いますと、
10月末に『旭洋酒』さんを訪問した折に、
ご夫婦からピノ・ノワールに関する幾つかの情報を得ておりまして、
そのあとワインが到着して1.5ヶ月ほど休ませて飲むチャンスを窺ってはいたのですが、
中々その場面が成立せず、今に至ったという状況なんですね・・・
まあ簡単に言えば、そうゆうワインになりました!と生産者の方からハナシを聞いて、
その現物が手元にあって、充分に飲める状態にあるのに、
待て!を食らったワンコのように、ヨダレをたらしてソレを凝視するのみ!
そんな感じだったわけです。
で、いてもたってもいられずに、和食屋へGO!
とうとう件のワインを御相伴に預かる事ができたってわけ・・・
そしてその日はこんな料理と一緒に『08’ソレイユ ピノ・ノワール』を楽しみました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/d5/c16ed3d812dc7ea242613e66b982ff03_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/fc/85cab6befe1aefda9d09dc848411bdb6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/6e/265cbcdb002c84417d0afefaa2cc952b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/29/fec9ccdb4bddd3e080f3267ed23d29c1_s.jpg)
まずは『トマトと鮪のマリネ』に『キュウリ南蛮味噌』をビールでいただきまして、
そのあと件のワインをグラスに注ぎます。
そしてこの時期の定番の『昆布だしの湯豆腐、柚子胡椒とポン酢』でカラダを暖めながら、
『お造り』となるわけですが、その『お造り』は『メジマグロ』『やり烏賊』『帆立』『平目』など・・・
さて、フツーはこのお料理にピノなんてドウなのでしょう?
てな事のなるのでしょうが、これが見事なマリアージュを見せてくれました。
特にも、『柚子胡椒とポン酢をつけての湯豆腐』や『ワサビ醤油をつけてのメジマグロ』が良かった♪
何故だかわかりませんが、ニッポンピノの幾つかの物は和食に良く合うんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c3/ef70eb2b99e9f5af01bf0253dfcc04ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/82b33bb10a9e9fc9cc99a8e97d317316.jpg)
で、今回御相伴に預かりました08’ですが、以前ソレイユご夫妻がお話の通り、
07’と比べてマイナーチェンジがありまして、それはよりタンニンを抑えて色合い薄く、
前のスタイルでは気になった、固さや、収斂性が姿を消し、
軽やかですが、エレガントで、チャーミングな果実を楽しめるタイプに仕上がっておりました。
そして香りはと言いますと、品の良いリコリスやスパイス感に始まって、
赤い花やベリーのアロマが程なく立ち上がり、これはいっそう際立ったものになったようです!
食卓に華やぎを与える『ソレイユ・ピノ・ノワール』・・・
これまで以上に磨きがかかって来たようです!
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08’ソレイユ ピノ・ノワールはここで↓
その間も幾つかのイヴェントがありました。
当然のことですが、この時期に10日以上も家篭りするよな性質(たち)でもないし、
もしそんなことにでもなったら、周りからどこか悪いんじゃあないの?
とスグサマ体調チェックが入りますので、そんなことあるわきゃない!
ということで、数日前のことになりますが、
『2008 ソレイユ ピノ・ノワール 旭洋酒』を抱えて、
いつもの和食処にお邪魔をしたんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/0ce101e94fe948b0547dd2b6d7177761.jpg)
なぜにそれを抱えて馳せ参じたか?と言いますと、
10月末に『旭洋酒』さんを訪問した折に、
ご夫婦からピノ・ノワールに関する幾つかの情報を得ておりまして、
そのあとワインが到着して1.5ヶ月ほど休ませて飲むチャンスを窺ってはいたのですが、
中々その場面が成立せず、今に至ったという状況なんですね・・・
まあ簡単に言えば、そうゆうワインになりました!と生産者の方からハナシを聞いて、
その現物が手元にあって、充分に飲める状態にあるのに、
待て!を食らったワンコのように、ヨダレをたらしてソレを凝視するのみ!
そんな感じだったわけです。
で、いてもたってもいられずに、和食屋へGO!
とうとう件のワインを御相伴に預かる事ができたってわけ・・・
そしてその日はこんな料理と一緒に『08’ソレイユ ピノ・ノワール』を楽しみました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/d5/c16ed3d812dc7ea242613e66b982ff03_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/fc/85cab6befe1aefda9d09dc848411bdb6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/6e/265cbcdb002c84417d0afefaa2cc952b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/29/fec9ccdb4bddd3e080f3267ed23d29c1_s.jpg)
まずは『トマトと鮪のマリネ』に『キュウリ南蛮味噌』をビールでいただきまして、
そのあと件のワインをグラスに注ぎます。
そしてこの時期の定番の『昆布だしの湯豆腐、柚子胡椒とポン酢』でカラダを暖めながら、
『お造り』となるわけですが、その『お造り』は『メジマグロ』『やり烏賊』『帆立』『平目』など・・・
さて、フツーはこのお料理にピノなんてドウなのでしょう?
てな事のなるのでしょうが、これが見事なマリアージュを見せてくれました。
特にも、『柚子胡椒とポン酢をつけての湯豆腐』や『ワサビ醤油をつけてのメジマグロ』が良かった♪
何故だかわかりませんが、ニッポンピノの幾つかの物は和食に良く合うんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c3/ef70eb2b99e9f5af01bf0253dfcc04ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/82b33bb10a9e9fc9cc99a8e97d317316.jpg)
で、今回御相伴に預かりました08’ですが、以前ソレイユご夫妻がお話の通り、
07’と比べてマイナーチェンジがありまして、それはよりタンニンを抑えて色合い薄く、
前のスタイルでは気になった、固さや、収斂性が姿を消し、
軽やかですが、エレガントで、チャーミングな果実を楽しめるタイプに仕上がっておりました。
そして香りはと言いますと、品の良いリコリスやスパイス感に始まって、
赤い花やベリーのアロマが程なく立ち上がり、これはいっそう際立ったものになったようです!
食卓に華やぎを与える『ソレイユ・ピノ・ノワール』・・・
これまで以上に磨きがかかって来たようです!
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08’ソレイユ ピノ・ノワールはここで↓
![]() ソレイユ・ピノ・ノワール 2008 生産本数 1,383本 山梨市岩手地区単一畑産100% |
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