The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

ヌッフ行脚で、大間のマグロを食す!

2009-03-13 22:13:32 | ワイン
ニモク・ビールの会とも知らず、大間のマグロを捌いているとも知らず、
ヒョッコリとヌッフにお邪魔したわけです!

いつものカウンター席に座り、大間に気づいたワタクシは、
どうしたってソレを頼まないわけにはいかないでしょう・・・

モチロン大間のマグロです・・・

ニギリよりお造りが良かろう!てなことで、
赤身、中トロ、大トロの『大間のマグロ三点盛り』を、
お願い致しました。

捌いた当日より、数日の熟成が旨いのは当然!
でも、生きの良い、締まったマグロも一つのマグロ・・・

赤身の香りはやはり、そんじょそこらのマグロとは違います
魚(サカナ)というよりは獣(ケモノ)と言ったらよいのでしょうか?
独特の香気を発散致しております。

そして、かじった時の歯ごたえと酸味!
もう数日で甘みも乗ってくるのでしょう・・・土曜日も行くか?

中トロは確かに旨い・・・
でも、どう表現したらよいのやら、分かりません!

それに比べて、大トロはこれこそ大間!
舌の上でトロケテ、それはもうタイヘン♪
そして、サカナの臭みもゼンゼンありません!

これを、はじめピルスナーを飲みながら、
その後シャルロパン・パリゾのロゼと合わせました。(店長推薦

なんとも、見事なマリアージュ!

とにかく、ありえない事が、盛岡の夜に起こりつつあります

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