The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2005 ブルゴーニュ・ルージュ メゾン・ルロワ

2011-08-26 05:36:01 | ワイン
一日休みの木曜日、朝はユックリと食事をしながらMBL三昧でして、
アスレチックス優勢はイイけれど、松井に一頃の覇気が無いのはチョット心配!

何と言ってもワタクシ・・・
海外に行ってもジャイアンツOBを応援する『巨人、大鵬、たまご焼き』世代なんですね!

さて、庭を眺めれば、先週まで猛威を見せていた『スズメバチ』も鳴りを潜め、
ハタシテ巣の中はどうなっているのでしょうか?

いずれ当方だけでは、どうにもなりませんので、Fさんからの連絡待ちでして、
その日までは、長く伸びた雑草取りもままならずというところ・・・

で、MBLが終わった後は、普段出来ない雑務をこなしに、
車で出かけました!

そして夜は早めに大沢河原の『Yまや』で三色の蕎麦を食べ、
それから家に帰ってジャズを聴き、ひと段落で例のTVドラマに見入ったわけ・・・

で、このタイミングで開けたワインが、ナンと稀代のヴィンテージの2005年物!
しかも造り手はブルピノの規範となるべき『メゾン・ルロワ』だったんですね・・・

素晴しいワインであったことは説明するまでもありません!
まずはこの色合いを見てください・・・

そしてこの香り・・・
およそ、そのアペラシオンとはにわかに信じられない代物だったんですね!

さて、その中身はどの造り手のものなのでしょうか?

1989年に『ベルナール・デュガーピィ』が元詰めをはじめるまでは、
確かに『メゾン・ルロワ』のヴィラージュ以下は『デュガーピィ』とのこと・・・

82’も86’もT商店経由で沢山飲ませていただきました!

もちろんアノ頃に比べれば、今の『デュガーピィ』は一段と進化しまして、
5つ☆のスター・ドメーヌになって、しかも『ブルゴーニュ・キュベ・アリナール』があります!

てことは『デュガーピィ』ではないわけです!

したがって、あたかも『神経衰弱』でもするように、造り手探しをする日々が続きます!

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