久しぶりに『ドリュー』を抱えて『アルフォルノ』さんにお邪魔、
ここの造り手の、主要銘柄『フォグ・イーター』の2007年ものです。
『フォグ・イーター』はソノマはアンダーソン・ヴァレーの2つの畑を、
合わせて造ったもので、海岸線沿いの霧の多い冷涼な気候の地所特有の、
ピュアな果実味を持った、生き生きとした酸味の、
力強いテクスチャーのワインが出来るとのこと・・・
エティケットにはアルコール度数13.7%とあり、
なるほどカリピノの割りにはパワーも抑えられていて、
ブラインドには好都合ときた・・・
でも事前にワタクシが毒見をしたところ、どうも余韻に甘みが残る(汗)
ここまで甘いと、ブルゴーニュとは言い難いのか?
と、心配をしていたら、正しくその予感が的中し、カミサンとシェフ両名ともに、
新大陸のピノと当ててしまった!
まあ、そんなことはご愛嬌だけれど、『COBB』のブルゴーニュ激似には負けてしまうが、
この造り手の抑えられたエレガンスも、カリピノの中では、特筆物と言っても過言ではない!
その日は『アルフォルノ』さんのこんな料理と楽しませてもらった♪
実際飲んでみて、香り的にはオレンジのニュアンスや、ブルーベリーにダークチェリーのアロマ、
野生のハーヴに胡椒のスパイス感、バラの花束の余韻も楽しめる。
果実味はリッチで甘く魅惑的な濃密さを持ち、タンニンは滑らか、イイ酸味が下支えをして、
長いゴージャスな余韻が、更なる一杯をいざなうわけだ・・・
良いピノ・ノワールだと思う。
また数年後の解けた頃に飲んでみましょうぞ!
ここの造り手の、主要銘柄『フォグ・イーター』の2007年ものです。
『フォグ・イーター』はソノマはアンダーソン・ヴァレーの2つの畑を、
合わせて造ったもので、海岸線沿いの霧の多い冷涼な気候の地所特有の、
ピュアな果実味を持った、生き生きとした酸味の、
力強いテクスチャーのワインが出来るとのこと・・・
エティケットにはアルコール度数13.7%とあり、
なるほどカリピノの割りにはパワーも抑えられていて、
ブラインドには好都合ときた・・・
でも事前にワタクシが毒見をしたところ、どうも余韻に甘みが残る(汗)
ここまで甘いと、ブルゴーニュとは言い難いのか?
と、心配をしていたら、正しくその予感が的中し、カミサンとシェフ両名ともに、
新大陸のピノと当ててしまった!
まあ、そんなことはご愛嬌だけれど、『COBB』のブルゴーニュ激似には負けてしまうが、
この造り手の抑えられたエレガンスも、カリピノの中では、特筆物と言っても過言ではない!
その日は『アルフォルノ』さんのこんな料理と楽しませてもらった♪
実際飲んでみて、香り的にはオレンジのニュアンスや、ブルーベリーにダークチェリーのアロマ、
野生のハーヴに胡椒のスパイス感、バラの花束の余韻も楽しめる。
果実味はリッチで甘く魅惑的な濃密さを持ち、タンニンは滑らか、イイ酸味が下支えをして、
長いゴージャスな余韻が、更なる一杯をいざなうわけだ・・・
良いピノ・ノワールだと思う。
また数年後の解けた頃に飲んでみましょうぞ!
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