『第１３２回 オテル・ド・ヤマダ』終了いたしました！

新年を兼ねての『オテル・ド・ヤマダ』・・・
実はもう一つ、３０周年を兼ねての『オテル・・・』でもありました。

何が３０周年だって？それは詳細はさておきまして、、
とにかく３０周年をワイン会の最後のワインで祝っていただきました！

さてカウントダウンも久しい本家ワイン会！
ワインの中味は果たしてショボクなったのか？
それとも・・・？

まずは料理のメニュとワインのラインナップをご覧下さい↓

（ＭＥＮＵ）

１．寒鱈のかぶら蒸し

２．アミューズープロシュート、ひ烏賊、サーモンと４種のチーズ

３．毛蟹のしんじょう、蟹の身の白だしあんかけ

４．イタリアンサラダ、紅玉を添えて、柑橘ドレッシング

５．牛すね肉のワイン煮込み、茄子、ジャガイモ、蓮根のす揚げ、人参のピュレ

６．デザート





（ＷＩＮＥ）

1.2005 Le Nombre d'Or Sabre Blanc des Blancs Aubry Fils

2.2009 Tartar Wine No.2 Chardonnay Hitomi Winery Shiga Japan

3.2005 Shafer Red Shoulder Ranch Chardonnay Napa Valley USA

4.1987 Chalone Pinot Noir Chalone Vineyard Monterey USA

5.1985 Corton Tollot-Beaut

6.2004 Cotes Rotie La Landonne Guigal

7.1982 Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande







という流れでありました！
ソレゾレが意味ある出展でしたのですが、ここでは敢えて触れません！

いつものように詳細は後ほど個別に、という事でお許し願いたい・・・

ともかく、今回の最後の３本は、ワタクシとしても気合入れ入れの３本でして、
まあ参加者の皆さんは、ハタシテ楽しめたかどうか？は今の時点では推し量る事はできませんが、
まずもってイイ状態で飲めましたので一安心というところであります。

加えてシェフ渾身のメインディッシュ『牛すね肉の赤ワイン煮込み、茄子、ジャガイモ、蓮根のす揚げ
人参のピュレを添えて』とのマリアージュはこの会の白眉！

主宰自ら言うのもナニですが、絶妙を越えてほぼエクスタシー！

何が出るか分かりませんので『闇なべ』ですが、言葉のイメージと対峙するラインナップ！
（また自分で褒めちゃった・・・）

大団円の『８２’ラランド』まで一気呵成！
ヒョットして、自分が一番納得したのかもしれませんです、ハイ！

ではのちほど・・・