２００２ ル・マッキオーレ 頂きました！

ひな祭りが終わって、大通りにお出かけです！
まあひな祭りが、どうのこうのではないわけですが・・・

さて、Mossビル界隈で、気になっていたお店にお邪魔いたしました！

腹ごしらえで『Ｗかば』に行き、その後に件のお店『ＤＶ』に伺いましたが、
オーナーＴさんとは、本当にお久しぶり、相も変わらぬ、濃い目のお顔立ちでありました！

今日は顔見世興行で、兎にも角にもワインをお願い！
という事で、出てきましたワインが、２００２年物の『ル・マッキオーレ』

これがヒジョーに美味しかった♪

実に、２００２年物というチョイスが見事なんですね・・・
　２００１でもダメで、１９９９でも不合格！
今飲めるボルゲリで、一番イイ所を出してくれました♪

グラスに注がれると同時に、練れたブケが立ち上がります！
湿った森の香り、オールスパイスに、モカマタリの焙煎の香気！
色合いも、エッジはアンバーに輝き、芯の部分はガーネットに落ち着きを見せている。

変な話かもしれないけれど、『マッキオーレ』イロイロ飲みましたが、
本当に全てを見せてくれたのは、実は本日のこのワインだったかもしれません！

それは『メッソリーオ』でも『スクリオ』でもなく・・・もちろん『パレオ』でもなく。
ワインとは、世にも恐ろしい物です！