『神の雫』での紹介で、ワイン・メディアを騒がせた『イゲルエラ』、
その兄弟ワインが、『イゲルエラ・ロブレ』なんですね・・・
それの2007年物を開けてみました。
DOアルマンサの代表品種であるガルナッチャ・ティントレラ 65%と、
シラーを35%混醸しているそうです。
ガルナッチャは奥行きと堅牢さを与え、シラーは果実の甘みと柔らかさを付与しています。
大ぶりのボルドー・グラスに注がれて、直ぐに立ち昇るこの香りは、
特徴的なミルクキャラメルの香りと、焙煎珈琲なんですね・・・
コレこそ、フレンチ・オークとアメリカン・オークの配分が50:50の成せる業!
コンクで集中した果実香は、正しく黒系フルーツのアロマ満載で、
僅かですが、ローヌ品種系列の、甘い過熟なニュアンスが、見え隠れいたします。
味わいは、むしろ誘惑するのではなく、好きだったらヨッテラッシャイ系♪
引き締まって、筋肉質、肉料理とのマリアージュで、大きく花開きます!
何といっても、値ごろ感は抜群で、濃い目がお好きな御仁には、
時間をかけて、お付き合いしてください!ヤサシクシテネ!!と薦めたいところ!
そんなスパニッシュ・ワインです!
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08’でしたら、ここが最安値↓
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それの2007年物を開けてみました。
DOアルマンサの代表品種であるガルナッチャ・ティントレラ 65%と、
シラーを35%混醸しているそうです。
ガルナッチャは奥行きと堅牢さを与え、シラーは果実の甘みと柔らかさを付与しています。
大ぶりのボルドー・グラスに注がれて、直ぐに立ち昇るこの香りは、
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コンクで集中した果実香は、正しく黒系フルーツのアロマ満載で、
僅かですが、ローヌ品種系列の、甘い過熟なニュアンスが、見え隠れいたします。
味わいは、むしろ誘惑するのではなく、好きだったらヨッテラッシャイ系♪
引き締まって、筋肉質、肉料理とのマリアージュで、大きく花開きます!
何といっても、値ごろ感は抜群で、濃い目がお好きな御仁には、
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