新潟県新潟市にある、小林ご夫妻による、こじんまりとしたドメーヌ、
ですから、日本語の『小さな』と言う意味の『ショオ』、
フランス語の『情熱的に』と言う意味の『ショオ(Chaud)』を、
ドメーヌの名称にしたとのこと・・・
サンザン悩んだ挙句に、家飲みとしたその日は、
『ヨナヨナ・エール』で『モヤシ炒め、生姜入りの薩摩揚げ』をいただき、
『豚フィレ肉の竜田揚げ』が出てきて、それに表題のワインを合わせました。
ワインはワインで美味しかったけど、『豚フィレ肉・・・』も最高に美味しかった♪
で、肝心のシャルドネ・・・
トップのミネラル感とアメリカンオークが霧散した後に、
カリンと黄桃のアロマが立ち上がり、程なくカンロ飴の香り。
味わいは濃密系でエキスが多く、酸度が抑えられて、総体的には重々しい。
一ナメで味わいが持続し、何かに喩えれば、純米古酒のようなイメージ・・・
なので、『竜田揚げ・・・』とは、強いもの同志のバッティングとなって、アリアージュは異種格闘技の様相!
ですから、最後は専らワインだけを飲んでいたんですね・・・
それでも、このシャルドネ、ワインだけでも寂しくない所がお見事!
この先をもう少し見ておきたいものです。
ですから、日本語の『小さな』と言う意味の『ショオ』、
フランス語の『情熱的に』と言う意味の『ショオ(Chaud)』を、
ドメーヌの名称にしたとのこと・・・
サンザン悩んだ挙句に、家飲みとしたその日は、
『ヨナヨナ・エール』で『モヤシ炒め、生姜入りの薩摩揚げ』をいただき、
『豚フィレ肉の竜田揚げ』が出てきて、それに表題のワインを合わせました。
ワインはワインで美味しかったけど、『豚フィレ肉・・・』も最高に美味しかった♪
で、肝心のシャルドネ・・・
トップのミネラル感とアメリカンオークが霧散した後に、
カリンと黄桃のアロマが立ち上がり、程なくカンロ飴の香り。
味わいは濃密系でエキスが多く、酸度が抑えられて、総体的には重々しい。
一ナメで味わいが持続し、何かに喩えれば、純米古酒のようなイメージ・・・
なので、『竜田揚げ・・・』とは、強いもの同志のバッティングとなって、アリアージュは異種格闘技の様相!
ですから、最後は専らワインだけを飲んでいたんですね・・・
それでも、このシャルドネ、ワインだけでも寂しくない所がお見事!
この先をもう少し見ておきたいものです。
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