![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/db/1fbf2531540fe8b8adfa885748e227db.jpg)
嘗ては、濃厚系のフルーツで、エキゾティックな風味を兼ね備える、
ブル・ピノの代名詞であったクロード・デュガ!
日本中のワインヒートがこの造り手のワインに殺到し、実際ワタクシも、
1998年から2000年に掛けて、相当数のそこのワインを買い込んだ記憶があります。
今回、本当に久しぶりに、2006年物のACブル・ピノを、ご相伴にあずかりました。
場所は小人町のBV、シャンパーニュ・ディナーの帰り道にであります!
大ぶりのバルーングラスに注がれた06’ブルピノ クロード・デュガ・・・
モチロン、ブラインドで頂いたわけですが、その骨太で濃厚な酒躯と、
品の良い、エレガントな香気には、大きなギャップがあり、
悩んだ挙句の、ビオ系ピエモンテの軽めのネッビオーロと類推したんですね・・・
これはマッタクの勘違いであったのですが、
ソレくらいの密度と堅牢さを持ち合わせておりました!
時間が経てば、グラスの中でのプティ・メタモが起こりまして、
若いヴィンテージの、イイ造り手の、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールか?
と我に返った次第・・・
瑞々系の果実味とエキゾテ系のアロマに包まれたこのワイン!
もし5年前だったら、ワタクシの体も充分に対応できたのでしょうが・・・
優しい物を欲するカラダになってしまったようです!
ブル・ピノの代名詞であったクロード・デュガ!
日本中のワインヒートがこの造り手のワインに殺到し、実際ワタクシも、
1998年から2000年に掛けて、相当数のそこのワインを買い込んだ記憶があります。
今回、本当に久しぶりに、2006年物のACブル・ピノを、ご相伴にあずかりました。
場所は小人町のBV、シャンパーニュ・ディナーの帰り道にであります!
大ぶりのバルーングラスに注がれた06’ブルピノ クロード・デュガ・・・
モチロン、ブラインドで頂いたわけですが、その骨太で濃厚な酒躯と、
品の良い、エレガントな香気には、大きなギャップがあり、
悩んだ挙句の、ビオ系ピエモンテの軽めのネッビオーロと類推したんですね・・・
これはマッタクの勘違いであったのですが、
ソレくらいの密度と堅牢さを持ち合わせておりました!
時間が経てば、グラスの中でのプティ・メタモが起こりまして、
若いヴィンテージの、イイ造り手の、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールか?
と我に返った次第・・・
瑞々系の果実味とエキゾテ系のアロマに包まれたこのワイン!
もし5年前だったら、ワタクシの体も充分に対応できたのでしょうが・・・
優しい物を欲するカラダになってしまったようです!
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